複数の異なるデータベースの自動処理をまとめて一度に実行する方法はあるか
複数の異なるデータベースに設定された自動処理ボタンを1つに統合して実行することはできません
自動処理の設定は各データベースごとに独立して管理される仕組みとなっています。
そのため、異なるデータベースに設定された複数の自動処理に対して、1つの実行ボタンをクリックするだけで同時に一括処理を走らせる機能はありません。
また、一度作成した自動処理の実行対象を、他のデータベースと共有したり統合したりすることもできない仕様となっています。
そのため、複数のデータベースにわたる一括処理を効率化するためには、お手数をおかけしますが、各データベースの自動処理を「タイマー起動」に設定し、手動の操作を介さずに自動実行させる運用への変更をご検討いただく必要があります。
複数のデータベースで行う一括処理の作業負担を軽減するための代替案
既存の仕様ではボタンを1つに統合することはできませんが、各データベースのメニューを個別に開いてボタンをクリックする手間をなくすための代替案をご案内いたします。
各データベースのメニューを都度開いてボタンを押す手間を省くため、深夜などの決まった時間に自動で一括処理が実行されるよう「タイマー起動」を個別に設定する
複数のデータベースで定期的に一括処理を行っている場合、それぞれの自動処理に「タイマー起動」を設定することで、ユーザーが手動でボタンをクリックすることなく、システムが自動で全データベースの処理を完結させることが可能です。
【設定箇所】 DB設定>機能設定>自動処理設定
具体的な設定手順は以下の通りです。
- 対象となるデータベースの自動処理設定画面を開き、該当する処理の「設定」ボタンをクリックします。
- 画面内にある「自動処理一括実行設定」の「設定」ボタンをクリックします。
- 「タイマースイッチ」を「ON」に切り替えます。
- 「タイマー起動スケジュール」にて、実行したい頻度(「毎日」「毎週」「毎月」など)と、処理を開始させたい時間を指定します。
- 画面下の「確定」ボタンをクリックして設定を保存します。
この設定を一括処理が必要なすべてのデータベースに対して個別に行うことで、例えば「毎月1日の深夜3時」にすべての請求依頼処理を自動で順番に開始させるといった運用が可能になり、手動でのクリック漏れや操作の手間を解消できます。
※自動処理の実行順序は、設定されているタイマー優先度、処理件数に応じて決定されます。
一括実行の設定方法とタイマー起動に関するマニュアル
タイマー設定を行う際は、実行対象となるレコードを抽出するための「絞り込み設定」との組み合わせが必要です。作成手順や詳細な仕様については、下記記事をご確認ください。
複数レコードをまとめて処理する実行方法の種類と設定手順に関するマニュアル
任意起動やタイマー起動など、複数レコードをまとめて処理する方法について詳しく解説しています。
自動処理設定:実行方法の設定
特定の日時に自動で処理を開始させるタイマー起動の具体的な設定マニュアル
スケジュールの指定方法や、実行時の注意点について記載されています。
自動処理設定:一括実行(タイマー起動)
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