DBリンク項目の検索画面において、ユーザーごとに表示項目(列)を出し分け・非表示にすることは可能か
フォルダ内のExcelファイルをダウンロードする際にエラーが発生するのは、ファイルサイズが推奨値を超えサーバーのメモリ不足が起きているためです
「楽楽販売」のフォルダ(トップフォルダやシステムフォルダ)に格納されたExcelファイルをダウンロードしようとした際にエラーが発生する場合、そのファイルサイズが非常に大きいことが根本的な原因です。
システムを安定して稼働させるための仕組み上、一度に処理できるデータ量には一定の基準があり、推奨サイズである「5MB」を大幅に超えるような大容量ファイル(例:100MB以上の写真データを含むExcelなど)をダウンロードしようとすると、サーバー側でメモリ不足が発生し、処理が中断されてしまいます。
主な事象
「楽楽販売」の左パネルにある「フォルダ」から特定のExcelファイル名をクリックした際、ダウンロードが開始されずにエラー画面が表示される。特に、自動処理の「ファイル生成」パーツを使用して、大量の画像データやレコード情報を1つのExcelに集約して出力したファイルで発生しやすい事象です。
主に以下の原因が考えられますので、運用方法や出力データの内容をご確認ください。
エラーを解消するための確認・対処手順
1. 「月別」や「週別」などに対象を絞り、複数回に分けてファイル生成を行うことで1ファイルあたりのサイズを5MB以内に抑える
【確認箇所】 データベース設定>機能設定>自動処理設定>該当の自動処理>レコード検索パーツ
【確認・対処手順】
- 自動処理内の「レコード検索」パーツの検索条件を確認してください。
- 1つのExcelファイルに流し込むレコード件数が多すぎる場合は、検索条件に「期間(例:今週分のみ)」や「ステータス」などの条件を追加し、1回あたりの抽出件数を減らします。
- データを分割して複数のファイルとして生成することで、1ファイルあたりのサイズが軽量化され、サーバーに負荷をかけずにスムーズにダウンロードできるようになります。
2. アップロードする写真やExcelに添付する画像自体の解像度を下げ、事前にファイルサイズを軽量化してから登録する
【確認箇所】 各データベースの入力画面>「イメージ」または「ファイル」タイプの項目
【確認・対処手順】
- Excelファイルが重くなる主な要因は、埋め込まれている画像データのサイズです。
- 「楽楽販売」のレコードに画像をアップロードする前に、画像編集ソフト等を使用して解像度を落としたり、圧縮を行ったりして、画像1枚あたりの容量を小さくしてください。
- 軽量化された画像を元に「ファイル生成」パーツでExcelを作成することで、最終的なExcelファイルのサイズを推奨値である5MB以内に収めることが可能になります。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
自動処理によるExcelファイル生成の具体的な手順と制限事項
「ファイル生成」パーツの設定方法や、雛形ファイル作成時の注意点、ファイルサイズが上限を超えた際のエラーについて解説しています。
自動処理設定:Excelファイルの生成(具体的な手順)
トップフォルダの作成とファイル管理・一括ダウンロードの仕様
生成されたファイルを保存するフォルダの作成方法や、一括ダウンロード時の件数・サイズ上限(合計32MBまで)などの仕様について説明しています。
トップフォルダ設定:フォルダ
(記事ID:2689)
「項目設定」の関連記事一覧
こちらの記事もあわせてご確認ください。
- ログインユーザの所属部署のみを選択肢(DBリンク項目)に動的表示させる「リンク先レコードの絞り込み」設定手順
- 入力制限でロックされている項目にも初期値を反映させるメニュー設定の「強制登録」機能の活用方法と設定手順
- 入力画面での不整合な入力や未入力を未然に防ぐ入力チェックの構築方法
- 既存データベースに項目を追加・変更するときのよくある問い合わせと解決方法
- 「物理削除」と「論理削除」の違いとは?(「論理削除」の設定方法)
- 「ファイル」項目に登録したファイルをダウンロードせずにブラウザでプレビューすることは可能か
- 「数値計算」項目の結果に「+」や「-」の符号を自動で表示する方法・設定手順
- 顧客マスタの顧客IDを自動採番に変更する方法・設定手順
- DBリンク項目の検索で「完全一致」に近い候補のみを表示したい
- データベースのプルダウンに登録・表示できる選択肢の上限数