集計対象の数値合計が0の場合でも集計結果に表示させる方法・設定手順
集計設定の「内訳項目の組み合わせ」にて「集計結果にすべての組み合わせを表示する」を有効にすることで、合計が0の項目も表示できます。
集計機能では、初期状態において「集計データが存在しない(合計値が0になる)内訳項目の組み合わせ」は、画面をスッキリと見せるために自動的に非表示となる仕組みになっています。
この設定を切り替えることで、数値が0であっても選択肢として登録されている項目をすべて集計表に書き出し、データの有無をひと目で判別できるようになります。 これにより、例えば「特定の店舗で売上が1件もなかった」といった状況を、項目自体が消えることなく「0」として正しく把握できます。
設定手順
数値合計が0の項目を表示させるための具体的な操作手順は以下の通りです。
【設定箇所】 対象データベース > 設定(スパナアイコン) > 機能設定 > 集計設定 > 対象の設定 > 内訳項目設定
1. 集計設定の編集画面を開く
左パネルから対象のデータベースの「設定(スパナアイコン)」をクリックし、「機能設定」タブ内の「集計設定」を選択します。現在運用している集計設定の右側にある「設定」ボタンをクリックしてください。
2. 内訳項目設定の詳細を開く
集計設定画面の中ほどにある「内訳項目設定」のセクションを確認し、右側の「設定」ボタンをクリックします。
3. 表示設定を変更する
「集計内訳項目設定」画面の下部にある「内訳項目の組み合わせ」という項目を確認します。「集計結果にすべての組み合わせを表示する」のチェックボックスにチェックを入れてください。
4. 設定を確定する
画面最下部の「確定」ボタンをクリックして保存します。その後、集計メニューまたは集計実行画面から結果を確認し、合計が0の行や列が「0」と表示されていることを確認してください。
※簡易集計機能(一覧画面からその場で実行する集計)を利用している場合は、集計結果画面の上部にある「簡易集計の設定」にチェックを入れ、表示された設定エリア内で同様に「集計結果にすべての組み合わせを表示する」にチェックを入れて「実行」することで表示できます。
ただし、簡易集計の設定は保存できないため、頻繁に確認する場合は上記の手順で通常の集計設定として保存することを推奨いたします。
集計対象の選択肢が選ばれているレコードがデータベース内に1件も存在しない場合は表示されません
「集計結果にすべての組み合わせを表示する」にチェックを入れた場合でも、その選択肢(管理分類など)が選ばれているレコードがデータベース内に1件も登録されていない(または集計の絞り込み条件によって0件になっている)場合は、集計表に項目自体が表示されない仕組みとなっています。
これは、システムが「どの項目を表示すべきか」を判断する際、データベース内に存在する実データを参照しているためです。
そのため、全く実績のない項目も含めて常にすべての選択肢を表示させたい場合には、対象の選択肢を選択した「値が0のダミーレコード」を1件登録しておくなどの運用上の工夫が必要となります。
データの正確性を保つための仕組み上、一度も利用されていない選択肢を自動で補完して表示することはできませんので、あらかじめご了承ください。
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