「SSL認証URL」以外の通常URLからログインしているため、セキュリティ保護の観点から設定変更が制限されています
主な事象
「SSLクライアント認証に関する設定」画面において、「SSL認証URLからのアクセスのみ可能にする」のチェックボックスがグレーアウトして選択できず、設定を保存するための「確定」ボタンも表示されない事象が発生します。
これは、誤って通常URLからアクセス制限をかけてしまい、管理者自身がログインできなくなるトラブルを未然に防ぐための「楽楽販売」の仕様による制限です。
この設定を有効にするためには、システムが「証明書による正当なアクセスである」と認識できる「SSL認証URL」経由でログインし直す必要があります。
主に以下の原因が考えられますので、アクセスしているURLをご確認ください。
エラーを解消するための確認・対処手順
1. SSL認証専用のURL(SSL認証URL)から「楽楽販売」にログインし直す
【確認箇所】 管理者設定>セキュリティ設定>SSLクライアント認証に関する設定
【確認・対処手順】
1. 現在アクセスしている「通常URL」の画面にて、同設定画面内にある「SSL認証URL」のリンクをコピーします。
2. ブラウザの別タブや別ウィンドウで、コピーした「SSL認証URL」を開きます。
3. パソコンにインストール済みのSSLクライアント証明書を選択し、ログインを完了させます。
4. SSL認証URL経由でログインした状態で再度「SSLクライアント認証に関する設定」画面を開くと、グレーアウトが解除され、チェックボックスの操作および「確定」ボタンのクリックが可能になります。
該当の設定を確認し、SSL認証URLからのアクセスを行ってください。
なお、テストのために一時的にSSL認証URLへ切り替え、確認後に再度通常URLからのアクセスを許可する(制限を解除する)といった切り替え操作も、SSL認証URLからログインしている状態であれば自由に行うことができます。
2. パソコンにSSLクライアント証明書が正しくインストールされているか確認する
SSL認証URLにアクセスしてもログイン画面が開かない、または証明書の選択肢が表示されない場合は、操作しているパソコンに証明書がインストールされていない可能性があります。
管理者から配布された証明書ファイルをパソコンにインストールした上で、ブラウザを再起動して再度アクセスをお試しください。
【確認・対処手順】
1. 管理者設定>セキュリティ設定>SSLクライアント認証に関する設定 を開きます。
2. 「SSLクライアント証明書をダウンロードする」をクリックし、ファイルを保存します。
3. 「パスワードをコピーする」をクリックしてインストール用パスワードを取得します。
4. ダウンロードした証明書ファイルを実行し、ウィザードに従ってパソコンへインストールを完了させてください。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
SSLクライアント認証の導入からURL制限設定までの詳細手順
証明書のインストール方法から、通常URLへのアクセス制限・解除方法、ブラウザごとの接続確認手順について詳しく解説しています。
SSLクライアント認証サービスオプション:設定方法
(記事ID:2861)
「その他オプション」の関連記事一覧
こちらの記事もあわせてご確認ください。
- 自動処理(レコードの削除・追加)の実行中にバックアップが取得された際のレコード件数の不整合について
- バックアップオプションで処理が正常に行われたか実行結果を確認する方法
- 「チャット連携オプション」の機能詳細と設定手順
- API連携で使用するインポート設定ID(importId)が変更されるタイミングと注意点
- クラウドサインのAPI仕様変更(Bearerの重複エラー化)による「楽楽販売」への影響について
- 電子帳簿保存法オプションを利用していない場合のデータ保存期間と自動削除の仕様について
- 電子帳簿保存法対応でCSVファイルをアップロードする方法はあるか
- 情報漏洩対策として不正アクセスを防ぐ機能はありますか?
- IPアドレス制限を設定した場合スマートフォンからのアクセスも制限できるか