レコード入力・編集画面の「キャンセル」ボタンの表示位置を変更して誤操作を防ぐことは可能か
レコード入力画面における「キャンセル」ボタンの表示位置を移動したり、独自の確認メッセージを表示したりすることはできません
現在の「楽楽販売」の仕様では、レコード入力画面や編集画面に配置されている「キャンセル」ボタンの表示場所を個別に変更したり、隣接する「確定」ボタンとの距離を離すといったレイアウトのカスタマイズ機能はございません。
また、「キャンセル」ボタンをクリックした際に「本当にキャンセルしますか?」といった独自の確認ダイアログ(ポップアップ)を個別に設定する機能も、システムの正確性を保つための仕組み上、未対応となっております。
そのため、ボタンの押し間違いによる入力内容の消失を防ぐためには、システムの標準機能である「ページ遷移時の警告」や「確定ボタンの固定表示設定」を活用した回避策をご検討ください。
ボタンの押し間違いによる入力内容の消失を防止するための代替案
既存のボタン配置を自由に変えることはできませんが、誤操作によるリスクを軽減するための設定や工夫をご案内いたします。
レコードの入力・変更後に「確定」せずに画面を閉じようとした際に表示される自動警告メッセージを活用する
「キャンセル」ボタン自体に専用の確認画面を出す設定はありませんが、入力途中のデータを保護するための仕組みが備わっています。
レコードの新規登録や編集の際、一度でも値を入力または変更した状態で、保存(確定)せずに画面内の「キャンセル」ボタン(※新規登録時のみ表示)や「戻る」ボタン、またはブラウザの「戻る」操作などでページ遷移しようとすると、「変更内容が保存されない可能性がある」旨の警告メッセージが自動的に表示されます。
このメッセージが表示された際に「キャンセル(ページに留まる)」を選択することで、誤操作による画面遷移を食い止めることが可能です。 ただし、一度も値を変更していない場合は「変更なし」とみなされ警告が出ずに画面が切り替わる点にご留意ください。
レコード入力画面設定にて「確定」ボタンを画面下部に固定表示し、操作位置を常に一定にする
入力項目が多い画面などでスクロールが発生する場合、ボタンの表示位置が流動的になると「確定」と「キャンセル」の押し間違いが起きやすくなります。
レコード入力画面設定の全体設定において「確定ボタンの表示位置」を「画面下部に常に表示する」に設定することで、スクロールの状態に関わらず「確定」や「キャンセル」ボタンが常に画面最下部の赤い帯の中に固定されます。
これにより、操作位置が常に一定となり、視認性が向上するため、落ち着いてボタンを選択できる環境を整えることができます。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
入力画面・閲覧画面での基本的な操作方法に関するマニュアル
「キャンセル」ボタンや「確定」ボタンの基本的な挙動、ページ遷移時の警告メッセージが表示される条件について詳しく解説しています。
操作方法:入力画面・閲覧画面での操作方法
レコード入力画面のレイアウトやボタン表示の設定に関するマニュアル
「確定」ボタンを画面下部に固定する設定や、項目ごとの編集可否を切り替える手順について記載されています。
レコード入力画面設定
お問い合わせフォームよりご要望をお寄せください。
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
「入力画面設定/レコード入力タイプメニュー」の関連記事一覧
こちらの記事もあわせてご確認ください。
- スマートフォン版の入力画面で数値項目に「数値で入力してください」とエラーが出る場合の対処方法
- 特定のユーザ/ユーザグループがレコードを1度編集した後に2回目以降の更新を制限する方法・設定手順
- 入力画面の明細行で空白行の挿入や背景色の変更は可能か
- 入力画面で「一括取得」ボタンを押すと画面が上に戻ってしまう場合の対策
- DBリンク項目の階層式選択(検索プルダウン)で特定の階層のみ初期値を設定することは可能か
- 同じ一覧メニューにおいて、特定項目の入力可否を新規登録時とレコード編集時で切り替えることは可能か
- レコード入力画面の「一時保存レコードを編集」をクリックした際に表示されるポップアップ画面の表示項目を変更する方法
- 入力制限の条件を明細項目同士で設定することができるか
- 入力内容に応じて別の項目をグレーアウトして編集できないようにしたい