インポート項目設定の選択肢に特定の項目が表示されない原因と対処方法
インポート非対応の項目タイプであるか、インポート全体設定の「登録方法」による制限が原因です
インポート機能では、一部の項目タイプ(自動計算やファイル添付など)はインポート項目として選択できません。
また、インポートの「登録方法」の設定内容によって、キー項目の表示・非表示がシステムによって自動的に制御されます。
主な事象
インポート設定の「項目設定」画面において、「追加する項目」のプルダウンを開いても、データベースに作成したはずの特定の項目名(例:数値計算項目や画像項目など)が出てこない、あるいは「キー項目」が選択肢に表示されず、CSVファイルの列と紐付けができないといった事象が発生します。
主に以下の原因が考えられますので、設定内容やデータをご確認ください。
インポート項目に表示されない原因と確認・対処手順
1. インポートに対応していない項目タイプである
以下の項目タイプはインポート(一括登録・更新)できません。
これらの項目は、システム側で自動的に管理されるか、手動での操作が必要なデータであるため、項目設定画面の選択肢には表示されません。
- 数値計算などの計算項目: インポート後にシステムが自動で再計算を行うため、値の直接取り込みはできません。
- ファイル / イメージ: 1件ずつの手動アップロードのみに対応しており、CSV経由での一括登録はできません。
- 自動生成ファイル: 自動処理で生成されたファイルへのリンクを保持する専用項目のため、外部からの取り込みはできません。
- 自動採番: システムが自動で番号を振り出す項目のため、値を指定してインポートできません。
【確認箇所】DB設定>基本設定>項目設定
該当する項目の「タイプ」が上記に該当していないかご確認ください。
2. インポート全体設定の「登録方法」で「キー項目」が不要な設定になっている
インポートの「登録方法」の設定によって、キー項目の表示形式が異なります。以下の設定状況を確認してください。
- 「登録のみ(キー項目は自動発行)」を選択している場合: 「楽楽販売」側で自動的にキーを発行するため、インポート項目に「キー項目」を表示・追加できません。
- それ以外の登録方法(「更新と登録」など)を選択している場合: キー項目はデータの特定に必須となるため、自動的にインポート項目のリスト(列の設定)の先頭に追加されます。この場合、既にリストに含まれているため「追加する項目」のプルダウンには表示されません。
【確認箇所】 DB設定>機能設定>インポート一覧>対象のインポート名の「設定」ボタン>インポート全体設定
「登録方法」の設定内容が、用意したCSVファイルの内容(キー項目の有無)と一致しているか確認してください。
3. 既にインポート項目として追加済みである
一度インポート項目のリスト(列の設定)に追加された項目は、同じ項目を二重に設定することを防ぐため、「追加する項目」のプルダウンからは除外される仕様です。
【確認手順】
1. インポート項目設定画面の下部に並んでいる「インポート項目」のリストを左から右へ確認してください。
2. 既にリストに含まれている場合は、その項目の位置(列番号)がCSVファイルの列順と合っているかを確認し、必要に応じて順序を調整してください。
関連マニュアル
インポート機能の概要と制限事項
インポート可能な項目タイプや、取り込み時の基本的なルールについて解説しています。
インポート一覧:概要
インポートの登録方法による挙動の違い
「登録のみ」や「更新と登録」など、選択した登録方法によってキー項目がどのように扱われるかを詳しく説明しています。
インポート登録方法の違い
インポート項目設定の具体的な操作手順
CSVファイルの列とデータベース項目を紐付ける際の手順や、スキップ項目の活用方法について記載しています。
インポート一覧:項目設定
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