新規ユーザ作成時にユーザグループのアクセス権を適用させることは可能か

「楽楽販売」のアクセス権は「ユーザー個人」または「所属グループ」のどちらか一方にチェックがあれば許可される仕組みです

現在の「楽楽販売」の仕様では、ユーザーグループに対してアクセス権を設定しても、そのグループに所属するユーザー個人のアクセス権設定画面(チェックボックス)に自動でチェックが反映されることはありません。

アクセス権の判定は「ユーザー個人の設定」と「所属グループの設定」の双方を参照し、どちらか一方で「許可(チェックあり)」となっていれば、そのユーザーは対象のデータやメニューを操作できる「OR条件(和集合)」のロジックで動いています。
そのため、ユーザー個人の設定画面がすべて空欄(チェックなし)であっても、権限が付与されたグループに正しく所属していれば、システム上は権限が反映されている状態となります。

権限が正しく反映されているかを確認する具体的な手順

以下の手順で実際の動作を確認してください。

1. ユーザーが正しいグループに所属しているか確認する

【確認箇所】 管理者設定 > ユーザー設定 > 所属グループ一覧

対象のユーザーが、アクセス権を設定したグループ(例:営業部、承認者グループなど)に正しく所属しているか(チェックが入っているか)を確認してください。

2. 実際のユーザーアカウントでログインして操作を確認する

【確認手順】
1. 対象のユーザーアカウントで「楽楽販売」にログインします。
2. 権限を付与したはずのメニューが表示されているか、またはデータベースのレコードが参照・編集できるかを確認します。
個人の設定画面が空欄でも、メニューが表示され操作が可能であれば、グループの権限が正常に反映されています。

特定のグループにのみ、新しい項目のアクセス権を自動で付与することはできません

データベースに新しい項目を追加した際、特定のユーザーグループ(例:営業一課のみ)にだけ自動で権限を付与する機能はありません。

「管理者設定」>「システム設定」>「全体詳細設定」にある「アクセス権に関する設定」にて「アクセス権を自動でつける」を選択した場合、新しく作成した項目に対して「すべてのユーザー」または「すべてのユーザーグループ」に一律で権限が付与されます。

特定のグループにのみ限定して権限を与えたい場合は、全体設定を「アクセス権を自動でつけない」とした上で、項目追加後に手動で対象グループへ権限を付与する運用をご検討ください。

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