通常URLとSSL用URLを併用している場合、自動処理の「メール送信」パーツで挿入されるURLは、原則として「通常URL」となります。
「楽楽販売」の仕様上、複数のアクセスURL(通常URLとSSL用URL)が有効な状態では、システムが標準的な接続先として認識している「通常URL」を優先的にメール本文へ挿入する仕組みとなっています。
これにより、SSL証明書をインストールしていない端末を利用するユーザーでも、メール内のリンクからレコードへアクセスできる状態を維持します。
【設定箇所】 管理者設定>システム設定>全体詳細設定>シングルサインオンに関する設定(またはSSLクライアント認証設定)
通常URLを廃止し「SSL用URLのみ」にアクセス制限を変更した際のURL自動変換の挙動
セキュリティ強化のために「通常URL」からのアクセスを遮断し、「SSL用URLのみ」からアクセス可能な設定へ変更した場合、自動処理の「メール送信」パーツで設定している「URLを記載」によって挿入されるURLは、自動的に「SSL用URL」へと変換されます。
ユーザーが過去に作成した自動処理の設定を一つずつ手動で書き換える必要はありません。
システム全体のアクセス設定が変更されたタイミングで、メール送信時に生成されるURLのドメイン部分が、許可されているSSL用のものに同期されるため、設定変更後もリンク切れを起こすことなく運用を継続することが可能です。
アクセス設定変更時の注意点
アクセス設定を「SSL用URLのみ」に変更すると、SSL証明書がインストールされていないパソコンやスマートフォンからは、メール内のURLをクリックしても「楽楽販売」の画面を開くことができなくなります。
設定を切り替える際は、事前に対象となる全ユーザーへ電子証明書の配布とインストール手順の案内を完了させておくことを推奨いたします。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
SSLクライアント認証サービスの設定方法に関するマニュアル
SSL用URLの利用設定や、アクセス制限の切り替え手順について詳しく解説しています。
SSLクライアント認証サービスオプション:設定方法
メール送信パーツの設定に関するマニュアル
自動処理でのメール作成手順や、URLの挿入方法について詳しく解説しています。
自動処理設定:「メール送信」パーツ
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