メール送信パーツの「From」にDB項目のEメールアドレスを指定することは可能か
メール送信パーツの「From」に、データベース内の項目(Eメール項目など)の値を直接指定することはできません
自動処理の「メール送信」パーツにおいて、送信元(From)として指定できるのは「ログインユーザー」または「管理者設定」の「ユーザー管理」に登録されているユーザーに紐づくメールアドレスのみです。
データベース内の「Eメール」項目に登録されている任意のメールアドレスを、送信元として動的に切り替えて設定する機能はありません。
この制限は、メール送信の正確性と信頼性を保ち、なりすましメールと判定されるのを防ぐための仕組みに基づいています。
特に外部のメールサーバー(Google OAuth認証やExchange Online OAuth認証など)を利用している場合、認証されたアカウント以外のメールアドレスを送信元に指定すると、サーバー側で拒否され送信エラーとなるため、システム側で選択肢を制限しております。
送信元(From)を使い分けるための現在の仕様
データベース項目を直接参照することはできませんが、送信元を特定のアドレスに固定したい場合の現在の設定仕様について解説します。
「ユーザー管理」に登録されている特定のユーザーを送信元(From)として指定する
自動処理の設定画面にて、送信元(From)のプルダウンから「直接指定」を選択し、あらかじめ「ユーザー管理」に登録してあるユーザーを選択することで、そのユーザーのメールアドレスを送信元として利用できます。
部署ごとに送信アドレスを分けたい場合などは、あらかじめそのアドレスを持つユーザーアカウントを「楽楽販売」上に作成しておく必要があります。
外部メールサーバーの設定と送信元(From)アドレスの関係を確認する
「送信メールサーバー設定」にて外部サーバー(GoogleやMicrosoft 365など)を利用している場合、自動処理で指定した「From」のアドレスと、サーバー側で認証したドメインが一致していないと、受信側で迷惑メールと判定されたり、送信自体が失敗したりする原因となります。
送信元を変更する際は、貴社のメールサーバー側の制限についても併せてご確認ください。
関連マニュアル
詳細な仕様や設定手順については、下記記事をご確認ください。
自動処理でのメール送信設定に関するマニュアル
メール送信パーツの基本的な設定方法や、送信元・宛先の指定ルールについて詳しく解説しています。
自動処理設定:「メール送信」パーツ
送信元アドレスに起因するエラーの対処方法
Fromアドレスの設定が原因でメールが送信できない場合の、主な原因と確認手順をまとめています。
エラー「Fromアドレスに指定された内容でメール送信できませんでした。」と表示された
お問い合わせフォームよりご要望をお寄せください。
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
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