「リンク元DBからの新規登録」画面で入力画面選択プルダウンを非表示にできるか
「デフォルトのメニュー」を設定し、メニュー設定で非表示にすることで、リンク元からの登録画面でもプルダウンを隠すことが可能です
データベースリンク項目の検索ウィンドウ内にある「新規登録」ボタンをクリックして立ち上がる入力画面(子画面)において、標準のままでは画面上部に「入力レイアウト切替プルダウン(入力画面選択用のプルダウン)」が表示されてしまいます。
しかし、対象データベース(リンク先データベース)側で「デフォルトのメニュー」を正しく設定し、そのメニュー側でプルダウンの表示制限をかけることで、リンク元から呼び出した画面であっても、プルダウンを完全に非表示にして特定の入力レイアウトに固定することが可能です。
ユーザーが誤って意図しない画面に切り替えるリスクを防ぐことができます。
表示制限を有効にするための設定手順
本機能は、リンク先データベースのデフォルトメニュー設定をそのまま引き継いで画面を表示する仕様を利用します。以下の2つの設定を順に行ってください。
ステップ1:データベースの「デフォルトのメニュー」を登録する
【設定箇所】 リンク先データベースのデータベース設定 > 基本設定 > データベース全体設定
1. 「デフォルトのメニュー」のプルダウンにて、運用で通常使用しているレコード一覧タイプ(またはレコード入力タイプ)のメニュー(例:「【マスタ】顧客一覧」など)を選択します。
2. 画面最下部の「確定」ボタンをクリックして保存します。
※「デフォルトレコード入力画面」を個別に設定している場合でも、この「デフォルトのメニュー」が設定されている場合は、メニュー側の設定が最優先されます。
ステップ2:デフォルトメニュー設定でプルダウンを「非表示」にする
【設定箇所】 リンク先データベースのデータベース設定 > 基本設定 > メニュー設定
1. 先ほどステップ1でデフォルトに指定したメニューの右端にある「設定」ボタンをクリックします。
2. 「レコード入力画面に関する設定」内にある、全体設定の「設定」ボタンをクリックします。
3. 「入力画面プルダウンの表示」セクションにある、「入力画面プルダウンを表示する」のチェックボックスのチェックを外します(オフにします)。
4. 「確定」ボタンをクリックして保存します。
これにより、リンク元データベース(見積もり入力画面など)から顧客マスタなどの新規登録画面を立ち上げた際にも、レイアウト切替プルダウンが消え、指定した特定の入力画面のみが固定表示されます。
リンク元データベースからの新規登録時は「入力画面自動処理」が実行されません
リンク先のデータベースに「入力画面自動処理(確定時)」を設定していたとしても、他のデータベースの入力画面(リンク元)から新規登録ボタンを経由して登録された場合には、その自動処理は一切実行されません。
登録時の自動計算やステータス更新を「確定時自動処理」に依存しているマスタ等の場合は、リンク元画面からの直接登録は行わせず、あらかじめマスタメニューからレコードを登録してもらった上で、データベースリンク項目で選択・紐付けを行う運用を推奨します。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、サクセスナビの下記記事をご確認ください。
データベースの初期表示やデフォルトメニューを管理するマニュアル
デフォルトメニューの役割や、初期選択される画面設定の仕様について解説しています。
DB全体設定
入力画面でのプルダウン表示制御に関するマニュアル
メニュー設定において、レイアウト切替プルダウンを非表示にして画面を固定するための設定手順です。
メニュー設定:レコード一覧タイプ(レコード入力画面に関する設定)
自動処理が実行されないケースについての注意点(仕様制限)
入力画面自動処理が実行されない特殊なケース(別データベースの入力画面から登録された場合など)を一覧で解説しています。
自動処理設定:レコード操作の直後に自動実行
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