「楽楽販売」のIPアドレス制限オプションでは、「X-Forwarded-For」ヘッダは利用しておりません
「楽楽販売」のIPアドレス制限オプションにおいて、接続元の判定に「X-Forwarded-For」ヘッダなどのHTTPヘッダ情報は一切参照しておりません。
システムの正確性とセキュリティを保つための仕組み上、常にTCP接続の送信元IPアドレス(REMOTE_ADDR)のみを用いて判定を行っております。
そのため、許可されていないIPアドレスから「X-Forwarded-For」ヘッダを偽装してアクセスを試みた場合でも、システムは常に実際の接続元IPアドレスに基づいて判定を行うため、偽装によって制限を突破されることはありません。許可されたIPアドレス以外からの通信は、ヘッダの有無や内容に関わらず、正しく接続エラーとして遮断されます。
IP制限判定の仕組みと通信の流れ
通信が「楽楽販売」に到達するまでの流れは以下の通りです。
- 1. 通信の転送:クライアントが「X-Forwarded-For」ヘッダを付与して通信を送信した場合、システム手前のロードバランサは該当のHTTPヘッダを上書きせずにバックエンドへ転送します。ただし、この際、TCP接続の送信元(REMOTE_ADDR)には、クライアントの「実際の接続元IPアドレス」が正しく記録されます。
- 2. IP制限の判定:「楽楽販売」はHTTPヘッダを無視し、常に「REMOTE_ADDR(TCP接続の送信元IP)」のみを用いてIP制限の判定を行います。
この仕組みにより、ヘッダ情報の偽装によるなりすましアクセスは物理的に不可能な仕様となっております。
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IPアドレス制限の具体的な設定手順や、接続元IPの確認方法については、下記記事をご確認ください。
IPアドレス制限サービス
特定のグローバルIPアドレスからのみアクセスを許可し、不正アクセスを物理的に防ぐための設定手順です。
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IPアドレス制限を設定した場合スマートフォンからのアクセスも制限できるか
IPアドレス制限とスマートフォン機能の併用時における仕様上の制限について解説しています。
IPアドレス制限を設定した場合スマートフォンからのアクセスも制限できるか
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