入力画面で「一括取得」ボタンを押すと画面が上に戻ってしまう場合の対策
「楽楽販売」の入力画面で「一括取得」ボタンを押した際のスクロール挙動を制御することはできません
現在の「楽楽販売」の仕様では、レコード入力画面の最下部にある「一括取得」ボタンをクリックすると、画面内の先頭(一番上)にある「データベースリンク項目」へフォーカスが移動し、自動的に画面上部へスクロールする仕組みとなっています。
この挙動は、取得したデータが正しく反映されたかをユーザーが確認しやすくするためのシステム標準の動作であり、ボタン押下後にスクロール位置を下部に留めたり、任意の位置に固定したりする設定変更機能はありません。
そのため、項目数が多い画面で「一括取得」の後に「確定」ボタンを押すために再度下までスクロールしなければならない煩雑さを解消するには、以下の代替案による設定の見直しをご検討ください。
「一括取得」ボタンの操作を省略し、入力の煩雑さを解消する代替案
「一括取得」ボタンを押すことによる画面の跳ね上がりを防ぐためには、ボタン操作そのものを不要にする設定や、ボタンの位置に関わらず操作を完結させる設定が有効です。
データベース全体設定の「従属項目の自動取得設定」を「常に有効にする」へ変更し、ボタンの押下操作自体を不要にする
「一括取得」ボタンをクリックする手間を省くための最も根本的な解決策は、データベースリンク項目でレコードを選択した瞬間に、紐づく従属項目の値をシステムが自動で取得するように設定することです。この設定により、画面最下部まで移動してボタンを押す必要がなくなります。
【設定箇所】 左パネル>対象データベースのスパナアイコン>基本設定>データベース全体設定
【設定手順】
1. 「データベース全体設定」画面を開きます。
2. 「従属項目の自動取得設定」のプルダウンにて「常に有効にする」を選択します。
3. 画面下部の「確定」ボタンをクリックして保存します。
※この設定を有効にすると、新規登録時だけでなく既存レコードの編集時にも、データベースリンク項目を変更したタイミングで最新のマスタ情報が自動的に上書き反映されるようになります。運用上、手入力した値を保持したい項目がある場合はご注意ください。
メニュー設定の「確定ボタンの表示位置」を「画面下部に常に表示する」に設定し、スクロールせずに保存できるようにする
項目数が多く、どうしても画面をスクロールする必要がある場合は、保存ボタン(「確定」ボタン)を画面の最下部に固定して表示させる設定が有効です。これにより、画面のどの位置にいてもスクロールせずに「確定」操作が可能になります。
【設定箇所】 左パネル>対象データベースのスパナアイコン>基本設定>メニュー設定
【設定手順】
1. 対象のメニュー(レコード入力タイプ、または一覧メニュー内の入力画面設定)の「設定」ボタンをクリックします。
2. 「全体設定」の横にある「設定」ボタンをクリックします。
3. 「確定ボタンの表示位置」の項目にある「画面下部に常に表示する」にチェックを入れます。
4. 「確定」ボタンをクリックして保存します。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
データベースの初期表示や自動取得に関するマニュアル
従属項目の自動取得タイミングや、データベースごとのデフォルト設定について詳しく解説しています。
DB全体設定
入力画面のレイアウトやボタン配置に関するマニュアル
確定ボタンの固定表示設定や、入力画面ごとの個別ルールを設定する手順が記載されています。
メニュー設定:レコード一覧タイプ(レコード入力画面に関する設定)
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