複数のデータベース(DB)を同時に開いた際に見分けがつくよう、DB単位で画面の背景色を変更する方法はあるか

「楽楽販売」でデータベース単位に画面全体の背景色を一括で変更することはできません

現在の「楽楽販売」の仕様では、特定のデータベースごとに画面全体の背景色(ベースカラー)を個別に指定したり、変更したりする機能はありません。色の設定が可能な範囲は、あくまで「レコード一覧画面設定」における「項目単位」または「レコード(行)単位」の強調表示に限定されています。

そのため、複数のブラウザタブやウィンドウで「受注データベース」と「請求データベース」などを並行して開いて操作する際、画面を下にスクロールして上部のデータベース名が見えなくなると、どちらの画面を操作しているか判別しづらくなるという課題があります。


操作中のデータベースをひと目で判別しやすくするための代替案

画面全体の背景色を変えることはできませんが、標準機能を工夫することで、スクロール後も操作中のデータベースを常に意識できる状態にする代替案をご案内します。

「項目行の固定表示」設定を有効にして画面上部のデータベース名を常に表示させたままにする

現場の運用負担を軽減するために推奨されている最も有効な回避策です。通常、レコードを下にスクロールすると画面上部の項目名やデータベース名が隠れてしまいますが、この設定を有効にすることで、Excelの「ウィンドウ枠の固定」のように項目行が画面上部に固定されます。これにより、どれだけ下にスクロールしても画面上部のデータベース名が常に視界に入るため、操作ミスを物理的に防ぐことが可能です。

【設定箇所】
左パネル>[対象のデータベース]>設定(スパナアイコン)>表示設定>レコード一覧画面設定

【設定手順】

  1. 対象の一覧画面設定の「設定」ボタンをクリックします。
  2. 画面上部にある全体設定の「設定」ボタンをクリックします。
  3. 「項目行の固定表示」の項目で「固定表示する」にチェックを入れ、「確定」ボタンをクリックします。

「レコード単位の強調」設定を利用して、すべての行に特定の背景色を付ける

画面全体の背景色ではありませんが、一覧画面に表示されるすべてのレコード(行)に対して一律で背景色を設定することで、データベースごとに視覚的な差をつけることが可能です。例えば「受注データベースは常に薄い青」「請求データベースは常に薄い緑」といった色分けができます。

【設定手順】

  1. 「レコード一覧画面設定」の項目リストにて、必ず値が入っている項目(例:「ID」や「登録日」など)の「強調設定」をクリックします。
  2. 「強調設定追加」をクリックし、条件を「(その項目)が(値なし)と等しくない」のように、全レコードが必ず合致する条件に設定します。
  3. 「背景色」で任意のカラーを選択し、「レコード単位の強調」の「選択」ボタンから該当の項目を指定して保存します。

関連マニュアル

詳細な仕様や設定手順については、下記記事をご確認ください。

レコード一覧画面でExcelのように項目行を固定表示する方法

縦スクロール時にヘッダーを固定し、視認性を高めるための具体的な設定手順が記載されています。
レコード一覧画面でExcelのように任意の行や列(ウィンドウ枠)を固定表示する方法

一覧画面にてレコードや項目ごとに色を変更する方法

特定の条件に基づいて、行全体や特定のセルに背景色を付ける「強調設定」の活用方法について解説しています。
一覧画面にてレコードや項目ごとに色/文字サイズを変更する方法

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