連携先のシステムが「専用連携オプション」の対象であるかによって、契約が必要なオプションが異なります
「楽楽販売」で外部システムとAPI連携を行う場合、連携先のサービスが「楽楽販売」の専用連携ラインナップに含まれている場合は各専用オプションを、それ以外の自社システムや他社ツールと連携する場合は「API連携オプション」を契約する必要があります。
複数の外部システムと連携したい場合でも、それぞれのシステムがどの区分に該当するかによって、必要な契約構成が決まります。
最適なオプションの選び方・判断基準
- 連携先が「楽楽明細」などのラクス製品や専用連携機能のある特定サービスの場合
➔ 各サービス専用の連携オプション が適しています。対象サービスごとに個別のオプション契約が必要です。 - 連携先が上記以外の自社システムや外部ツールの場合
➔ 「API連携オプション」 が適しています。このオプションを1つ契約することで、汎用的なAPI(レコード登録・更新・参照など)を利用した複数システムとの連携が可能です。
各手段の詳細と契約体系
1. 特定サービス専用の「連携オプション」
対象サービスとの連携に特化した設定画面が用意されており、APIの知識がなくても比較的スムーズに構築が可能です。
【対象となる主な専用オプション】
- freee連携オプション
- クラウドサイン連携オプション
- 勘定奉行連携オプション
- 「楽楽明細」連携オプション
- 「楽楽自動応対」連携オプション
- 「楽楽精算」連携オプション
- 「配配メール/クルメル」連携オプション
2. 汎用的な「API連携オプション」
1つの契約で、複数の外部システムや自社システムとの連携に使用できます。
例えば、自社基幹システムと連携しつつ、同時に債務管理システムなどの外部ツールと連携するといった運用も、このオプション1つの契約範囲内で実施可能です。
【契約の考え方】
- 「API連携オプション」は「1環境(1アカウント)」単位での契約です。
- 連携する外部システムの数が増えても、汎用APIを利用する範囲内であれば、システムごとに追加の「API連携オプション」費用が発生することはありません。
※ただし、SSLクライアント認証オプションを利用している環境では、一部の外部ツールと連携できない場合があるため注意が必要です。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
API連携オプションの基本的な設定方法
外部システムから「楽楽販売」へリクエストする場合や、逆に「楽楽販売」から送信する場合の設定手順書を確認できます。
API連携オプション:設定方法
「楽楽明細」連携の設定手順
専用オプションを利用した「楽楽明細」との連携設定の流れを解説しています。
「楽楽明細」連携オプション:設定方法
(記事ID:2803)
「その他オプション」の関連記事一覧
こちらの記事もあわせてご確認ください。
- 「楽楽明細」と連携する際に「API連携オプション」への加入が必要か
- バックアップ環境で見積書などの帳票を出力・発行したい
- 登録済みの明細行を削除して登録可能な明細行残数を増やす方法・設定手順
- クラウドサイン連携で「ファイル1の許容量がオーバーしました」とエラーが表示された際の原因と対処方法
- 「楽楽精算」での経費登録時に「楽楽販売」の案件IDを紐づけて管理・名寄せする方法
- 通常URLからSSL用URLへのアクセス制限変更に伴う、自動処理「メール送信」パーツ内URLの自動変換可否
- 通常URLとSSL用URLを併用している環境で、自動処理メールに記載されるURLの種類と自動変換の仕様
- 電子帳簿保存法フォルダ(電子帳簿保存庫)をトップメニューに表示する方法はあるか
- 自動処理(レコードの削除・追加)の実行中にバックアップが取得された際のレコード件数の不整合について