SSLクライアント証明書のインストール時に「発行者を証明できません」等の警告メッセージが表示された場合の対処方法

OS(Windows)が表示する標準的なセキュリティ警告であり、証明書の信頼性に問題はありません

「楽楽販売」のSSLクライアント証明書をパソコンに初めてインストールする際、証明機関(CA)や発行者の信頼性に関する警告メッセージが表示されることがありますが、これはOS(Windows)が未知の自己署名証明書をインポートしようとした際に表示する標準的なセキュリティ確認画面です。

証明書自体やお客様の接続環境に不備があるわけではないため、そのままインストールを続行して問題ありません。

主な事象と表示される条件

SSLクライアント証明書のインポートウィザード完了(「完了」ボタンクリック時)のタイミングで、以下のような警告メッセージが表示される場合があります。

  • 「発行者が次であると主張する証明機関(CA)から証明書をインストールしようとしています」
  • 「発行者を確認する必要があります」

【挙動に関する仕様】
この警告は、対象のパソコンに「初めて」証明書をインストールする際のみ表示されます。一度インポートを完了した後は、証明機関がパソコンに信頼登録されるため、以降に証明書を削除して再インポート(再インストール)した場合にはこの警告は表示されなくなります(パソコンごとの仕様であり、不具合ではありません)。


警告メッセージが表示された際の確認・続行手順

1. メッセージ内のドメイン名を確認し、インストールを続行する

【確認箇所】 証明書のインポートウィザード完了時の警告ポップアップ画面

【対処手順】
1. 警告メッセージが表示されたら、発行者として「htdb.jp」や「rakurakuhanbai.jp」に関連するドメイン名が記載されていることを確認します。

2. メッセージ画面にある「はい」ボタンをクリックして進行します。
(※誤って「いいえ」をクリックした場合でも、その後に「正しくインポートされました」と表示されれば、クライアント証明書は正常に登録され、問題なくログイン可能です。)

3. インポートウィザードを最後まで進め、「正しくインポートされました」と表示されれば完了です。

2. インストール後の接続確認

【確認箇所】 ブラウザ(Google Chrome / Microsoft Edge)

【確認手順】
1. インストール完了後、ブラウザを一度完全に終了し、再起動します。

2. 「SSLクライアント認証に関する設定」画面に記載されている「SSL認証URL」へアクセスします。

3. 証明書の選択画面が表示されたら、インストールした証明書を選択して「OK」ボタンをクリックします。

※注意(Microsoft Edgeをご利用の場合)
Edgeでは、証明書選択ポップアップが表示された際、対象の証明書を一度クリックして選択状態(青く反転した状態)にしてから「OK」ボタンをクリックしてください。クリックせずに進めると、未選択扱いとなりログインエラー(接続拒否)の原因となります。
4. 正常にログイン画面が表示されれば、設定はすべて完了です。


関連マニュアル

詳細なインストール手順や、ブラウザごとの設定方法については、下記記事をご確認ください。

SSLクライアント証明書のインストール方法に関するマニュアル

証明書のダウンロードから、パスワードのコピー、インポートウィザードの進め方について詳しく解説しています。
SSLクライアント認証サービスオプション:設定方法

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