「楽楽販売」から「楽楽明細」へ、1回の連携実行で複数のPDFファイルを同時に送付することはできません
「楽楽明細」連携オプションの設定において「連携対象PDF」として指定できる項目は、1つの連携設定につき1つの「自動生成ファイル」項目のみです。
そのため、「請求書」のPDFが格納された項目と「納品書」のPDFが格納された項目の2つを、1回の連携操作(ボタンクリックやタイマーによる自動起動)で同時に「楽楽明細」へ送付・連携する機能はありません。
「請求書」と「納品書」の両方をユーザーの手元に届けるためには、運用に合わせて以下の代替案による設定をご検討ください。
複数のPDFファイルを効率的に「楽楽明細」へ連携するための代替案
システム上の制限により、別々の項目にある2つのファイルを一度に送ることはできませんが、帳票の作成方法や連携設定を工夫することで、実質的に複数の帳票情報を「楽楽明細」へ届けることが可能です。
1つのExcel雛形の「1シート目」に請求書と納品書の両方のレイアウトを配置し、1つのPDFファイルとして生成・連携する
「楽楽販売」のPDF出力オプションの仕様では、Excel雛形に複数のシートが存在する場合でも、PDFとして生成されるのは「1シート目」のみです。
この仕様を活かし、Excel雛形の1シート目の中に、上部に「請求書」、下部に「納品書」といった形で両方のレイアウトを並べて作成します。 この雛形を使用して自動処理の「ファイル生成」パーツを実行すれば、1つのPDFファイルの中に請求書と納品書の両方のページが含まれた状態で生成されます。
この「1つのPDF」を「楽楽明細」連携の対象項目に指定することで、1回の連携実行で両方の書類を取引先へ届けることが可能になります。
帳票種別ごとに「楽楽明細」連携設定を個別に作成し、それぞれのメニューから順番に連携を実行する
「請求書連携用」と「納品書連携用」の2つの連携設定を「楽楽明細連携設定」画面にて個別に作成します。 作成したそれぞれの設定を、レコード一覧メニューの「処理設定」にて「ボタン」や「プルダウン」として割り当てます。
ユーザーは一覧画面において、まず「請求書を連携」ボタンを押し、次に「納品書を連携」ボタンを押すという2ステップの操作を行うことで、それぞれのPDFファイルを「楽楽明細」へ送付できます。 1回での完了はできませんが、ファイル自体を分けたい場合にはこの運用が適しています。
お問い合わせフォームよりご要望をお寄せください。
「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
「楽楽明細」連携の設定方法に関するマニュアル
連携に必要なURLやAPIトークンの設定、連携対象とするPDF項目の指定方法について詳しく解説しています。
「楽楽明細」連携オプション:設定方法
PDF出力時の制限事項に関するマニュアル
PDF生成時に「1シート目のみが対象となる」仕様や、利用可能なフォント、改ページに関する注意点が記載されています。
PDF出力オプション
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