インポート時に別データベース(商品マスタ)の値を自動で取得・セットする方法
「楽楽販売」のインポート機能と自動処理を組み合わせることで、インポート完了後に別データベースの値を自動で取得・セットすることが可能です。
「楽楽販売」のインポート機能は、CSVファイルからデータを登録・更新する機能ですが、インポート単体では別データベースの情報を参照して値を書き込むことはできません。
しかし、インポート設定の「インポート後に実行する自動処理」機能を活用することで、インポート完了をトリガーにして、自動処理(レコード検索パーツ+レコード更新パーツ)を起動し、商品マスタ等の別データベースから値(区分など)を自動的に取得・反映させることが可能です。
【設定箇所】 DB設定 > 機能設定 > インポート一覧 > インポート設定 > 全体設定設定手順
以下の手順で、インポートと自動処理を連携させる仕組みを構築してください。
◆1. 属性値を反映させるための自動処理を作成する
まず、インポートされたデータ(受注データなど)を元に、商品マスタから情報を取得して更新する自動処理を作成します。
- レコード検索パーツ:検索対象に「商品マスタ」を指定し、インポートデータに含まれる「商品コード」をキーにして、該当する商品レコードを検索します。
- レコード更新パーツ:検索で見つかった商品マスタの属性値(区分など)を、インポートされた受注レコードの該当項目へ書き込みます。
◆2. インポート設定に自動処理を紐付ける
次に、インポートが完了した直後に、手順1の自動処理が自動的に動くよう設定します。
- 「DB設定」>「機能設定」>「インポート一覧」を開き、対象のインポート設定の「設定」ボタンをクリックします。
- 「全体設定」タブを開き、「インポート後に実行する自動処理」のプルダウンから、手順1で作成した自動処理を選択します。
- 「確定」ボタンをクリックして保存します。
※この設定により、CSVインポートで「商品コード」が登録・更新された直後に、システムが自動的に商品マスタを参照し、最新の「区分」などの属性値を受注レコードへ自動反映させます。
※インポート後に実行する自動処理は、インポートされた全レコード・全明細行に対して実行されます。処理対象件数が5,000件を超える場合はエラーとなるため、大量データをインポートする際は分割して実行してください。
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