「自動採番」項目の値をインポート時に指定して登録する方法
「楽楽販売」の「自動採番」項目に対して、インポート機能で任意の値を直接指定して登録することはできません
現在の「楽楽販売」の仕様では、項目タイプが「自動採番」である項目は、システムが自動的に連番を割り当てる仕組みとなっております。
そのため、CSVインポート機能やAPI連携を利用しても、外部から任意の値を指定して上書きしたり、値を直接流し込んだりすることはできない仕様となっております。
これは、採番の整合性を保ち、重複や欠番を防止するための仕組みによるものです。
そのため、過去のデータを復元したい場合や、特定の番号体系を維持したい場合であっても、自動採番項目に対して直接値をインポートすることはできません。
「自動採番」項目へ任意の値を登録するための代替案
既存の「自動採番」項目を直接編集することはできませんが、運用に合わせて以下の代替案をご検討ください。
1. 項目タイプを「テキスト(1行)」に変更し、自動処理で採番ロジックを構築する
どうしても任意の値をインポートしたい場合は、項目タイプを「自動採番」から「テキスト(1行)」へ変更する必要があります。ただし、一度「自動採番」から変更すると、元の「自動採番」設定には戻せませんのでご注意ください。
<設定手順>
1. 項目設定にて、対象項目のタイプを「テキスト(1行)」に変更します。
2. インポート機能を使用して、任意の番号をCSVから取り込みます。
3. 今後の新規登録時に自動で番号を振りたい場合は、自動処理の「レコード検索パーツ」で現在の最大値を取得し、「レコード更新パーツ」で「最大値+1」の値をセットする自動処理を作成し、入力画面の確定時に実行されるよう設定します。
2. 「自動採番」項目とは別に「管理番号(テキスト項目)」を新規作成する
既存の自動採番の運用を維持しつつ、インポートした任意の番号も管理したい場合は、現在の項目はそのまま残し、新たに「テキスト(1行)」タイプの項目(例:管理番号など)を新規作成する方法が最も安全です。
<メリット>
・既存の自動採番ロジックや過去データに一切影響を与えません。
・インポート時にCSVから任意の値をそのまま取り込むことが可能です。
・「自動採番」と「手入力の管理番号」を併用することで、システムによる自動管理と、外部からのデータ移行を両立できます。
設定変更時の注意点とマニュアル
項目タイプの変更や、インポート機能の仕様については、下記記事をご確認ください。
自動採番に設定したキー項目を運用途中で「手入力」に変更する方法・設定手順
インポート一覧:インポートの実行
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