承認操作画面にアクセスできない場合の確認箇所と対処手順

承認操作画面にアクセスできない場合は、対象ユーザーへの「アクセス権」および「メニュー参照権限」の設定状況をご確認ください

承認操作画面にアクセスできない事象は、システム上の不具合ではなく、対象ユーザーに対して「承認フローが設定されているデータベース」や「承認操作を行うためのメニュー」に対するアクセス権限が正しく付与されていないことが主な原因です。

また、特定のユーザーのみ発生する場合は、所属するユーザーグループの設定が影響している可能性もございます。

エラーを解消するための確認・対処手順

1. 対象ユーザーの「アクセス権」を確認する

【確認箇所】 管理者設定 > ユーザー設定 > ユーザー管理

【確認・対処手順】
1. 管理者権限を持つユーザーでログインし、「ユーザー管理」画面を開きます。
2. 該当ユーザーの「アクセス権」ボタンをクリックします。
3. 承認対象のデータベース(稟議DBなど)に対して、「参照」および「管理」のアクセス権が付与されているか確認してください。
4. 権限が不足している場合はチェックを入れ、「確定」ボタンをクリックして保存します。

2. メニューに対する「メニュー参照」権限を確認する

データベースへのアクセス権があっても、承認操作を行うための「メニュー」に対する参照権限がないと、画面上にメニューが表示されずアクセスできません。

【確認箇所】 データベース設定 > アクセス権 > アクセス権設定

【確認・対処手順】
1. 対象データベースの「アクセス権設定」画面を開きます。
2. 該当ユーザーを選択し、「表示」ボタンをクリックします。
3. 「メニュー参照」の項目にて、承認操作を行うメニュー(例:稟議申請メニューなど)にチェックが入っているか確認してください。
4. チェックが入っていない場合はチェックを入れ、「確定」ボタンをクリックします。

3. ユーザーグループの設定と「OR条件」の確認

ユーザー個人に権限を付与しても改善しない場合、所属している「ユーザーグループ」の設定が影響している可能性があります。「楽楽販売」のアクセス権は「ユーザー個人」と「所属グループ」のOR条件で判定されるため、グループ側で制限がかかっていないか確認が必要です。

【確認箇所】 管理者設定 > ユーザー設定 > 所属グループ一覧

【確認・対処手順】
1. 対象ユーザーが所属しているすべてのユーザーグループを確認します。
2. 各ユーザーグループの「アクセス権設定」を開き、該当のデータベースやメニューに対してアクセスが許可されているか確認してください。
3. 意図せず制限がかかっている場合は、グループ側の設定を見直すか、ユーザーを適切なグループへ所属させてください。

関連記事

詳細な仕様の違いや設定手順については、下記記事をご確認ください。

アクセス権設定:ユーザ/ユーザグループごとに設定

ユーザーやユーザーグループごとに、データベースやメニューへのアクセス権を個別に制御する具体的な手順です。
アクセス権設定:ユーザ/ユーザグループごとに設定

アクセス権を付与していないのに操作できてしまう原因

ユーザー個人とユーザーグループの権限が組み合わさって判定される「OR条件」の仕様について詳しく解説しています。
アクセス権を付与していないのに操作できてしまう原因

(記事ID:3061)

ご利用にはサービスごとのアカウント登録申込が必要です