システムへのアクセス時に「応答時間が長すぎます」と表示される場合の原因と対処方法

 

「応答時間が長すぎます」と表示されて画面が開かない・動きが重い場合の確認と対処方法

社内ネットワーク(ファイアウォール・プロキシ等)の通信遮断、セキュリティソフトのセッション切断、または一時的なシステム負荷が主な原因です。

「楽楽販売」にアクセスした際にブラウザ上で「応答時間が長すぎます(タイムアウト)」と表示される場合、システム側で遮断されているのではなく、ご利用端末から「楽楽販売」サーバー間での通信経路上の問題(社内ネットワークやセキュリティソフトの干渉)が発生している可能性が高いです。

※なお、IPアクセス制限に未登録のIPアドレスからアクセスした場合は、タイムアウトではなく「アクセスが拒否されました(403エラー)」が表示されます。

エラー解消のための確認・対処手順

1. サービス稼働状況の確認

「楽楽販売」全体で緊急メンテナンスや障害が発生していないかをご確認ください。

【確認箇所】 「楽楽販売」サポートサイト(サクセスナビ)トップページ
【対処手順】 サクセスナビトップページの「サービス稼働状況」欄をご確認いただき、障害情報やメンテナンス告知が掲載されている場合はサービス再開までお待ちください。

2. 社内ネットワーク・セキュリティソフトの確認

特定の拠点や端末でのみタイムアウトが発生する場合、貴社の社内ネットワーク機器やセキュリティソフトが通信を途中で切断している可能性があります。

【確認・対処手順】

  • セキュリティソフト・ファイアウォールの確認: 貴社のネットワーク管理者へ、「楽楽販売」の通信(URL・IP)に対してHTTPS検査やセッションタイムアウト制限がかかっていないか確認をご依頼ください。
  • キャッシュのクリア: ブラウザのキャッシュクリアや、端末の再起動をお試しください。
  • 別回線・別ブラウザでの検証: スマホのテザリングなど別のネットワークや、別ブラウザ(Google Chrome / Microsoft Edge)でアクセスできるかご確認ください。

3. 大量データ処理・自動処理実行時のタイムアウト対処

画面の読み込みや「確定」ボタン押下時に「応答時間が長すぎます」となる場合、対象のデータベースや検索条件の負荷が高くなっている可能性があります。

【対処手順】 一覧画面で表示・検索するレコード件数を絞り込むか、重い自動処理の実行方法を画面手動実行から「タイマー実行(夜間バッチ)」へ変更をご検討ください。

4. API連携におけるタイムアウト・エラー時の確認

API連携でエラーが発生している場合、エラーコードによって原因と対策が異なります。

  • 「429 エラー(API実行回数超過)」が出ている場合: 1分間のリクエスト上限(スタンダード:20回/分、プロ:50回/分[参照は100回/分])を超過しています。外部システム側でリクエスト間隔(スリープ処理等)を調整してください。
  • 「タイムアウト(応答なし)」が発生している場合: 1回あたりのエクスポート/インポートのデータ量(上限2MB〜10MB)が大きすぎるか、DBのロック待ちが発生しています。パラメータの limit や offset を利用してデータを分割して取得してください。

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推奨環境やAPI連携の上限値については、下記記事をご確認ください。

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各プランごとのリクエスト上限数や、大量データを連携する際の分割処理の考え方について詳しく解説しています。
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