特定のDBの「インポート状況確認」画面のみを参照可能にすることは可能か

インポートメニューから遷移させることで特定のDBの「インポート状況確認」画面のみを参照できるよう制限することが可能です。

「インポート状況確認」画面へのアクセス方法

「インポート状況確認」画面へアクセスするには、データベースの管理画面から遷移する方法と、「インポートタイプのメニュー」から遷移する方法の2種類があります。

①DB設定から参照する方法

【確認箇所】DB設定>状況確認>インポート状況確認
対象のDBやメニューにかかわらず、「楽楽販売」で実行されたすべてのインポートの履歴を参照可能です。
確認画面の詳細は下記のマニュアルをご確認ください。
インポート一覧:インポートの実行

画面上部の「履歴絞り込み」のプルダウンより「選択DB内」を選ぶことで、DB設定を開いているDBに対する履歴のみを絞り込むことが可能です。
ただし、初期画面ではすべてのデータベースの履歴が表示されるため、「特定のDB以外の履歴は参照させたくない」という場合は下記の「②インポートタイプのメニューから遷移する方法」をご利用ください。

②インポートタイプのメニューから遷移する方法

【確認箇所】左パネル>インポートタイプのメニュー>「状況確認画面へ移動」ボタン

特定のデータベースに限定して状況を確認させたい場合は、「インポートタイプのメニュー」を作成し、そのメニューに対するアクセス権のみをユーザーに付与することで、他のデータベースの設定や状況を隠したまま、目的の画面のみを提供することができます。

この設定を行うことで、管理権限(DB設定権限)を持たない一般ユーザーであっても、特定の業務に関連するインポートの成否やエラー内容を自ら確認できるようになります。

「②インポートタイプのメニューから遷移する方法」の設定手順

◆1. 対象のデータベースに「インポートタイプ」のメニューを作成する

まず、ユーザーが「インポート状況確認」画面へアクセスするための入り口(メニュー)を作成します。
【設定箇所】DB設定(スパナアイコン) > 基本設定 > メニュー設定

  1. 対象データベースの「メニュー設定」画面を開きます。
  2. 「メニュー名」に任意の名称を入力します。
  3. 「タイプ」で「インポートタイプ」を選択し、「追加」ボタンをクリックします。
  4. 追加されたメニューの「設定」ボタンをクリックし、使用する「インポート設定」を割り当てて「確定」します。

◆2. ユーザーのアクセス権を制限し、特定のメニューのみを表示させる

次に、作成したメニューと対象のデータベース以外が見えないようにアクセス権を設定します。
【設定箇所】  管理者設定 > ユーザー設定 > ユーザー管理

  1. 「ユーザー管理」画面にて、対象ユーザーの「アクセス権」ボタンをクリックします。
  2. 対象のデータベースを選択して「表示」をクリックします。
  3. 必要なアクセス権のみチェックをつけ、「確定」ボタンをクリックして保存します。

◆3. 実行履歴の参照範囲に合わせて「権限」を設定する

ユーザーに「自分が行ったインポート」だけを見せるか、「他のユーザーが行ったインポート」まで見せるかによって、全体権限の設定が異なります。
【設定箇所】 管理者設定 > 権限設定 > 全体権限一覧

  • 自分自身の履歴のみ確認させる場合
    追加の権限設定は不要です。手順1〜2の設定だけで、ユーザーは自分自身の実行結果のみを閲覧できます。

  • 他のユーザーの履歴も含めてすべて確認させる場合
    「全体権限一覧」画面にて、対象ユーザーに「インポート状況確認」権限を付与してください。
    この権限を付与することで、該当データベースにおいて他のユーザーが実行したインポートの進捗やエラーデータも参照可能になります。

補足

「インポート状況確認」権限は特定のデータベースに対してではなくシステム全体の権限設定です。
そのためこの権限を持つユーザーが他のデータベースのインポートメニューを参照できる場合、それらのデータベースのインポート状況もすべて閲覧可能になる点にご留意ください。

 

関連マニュアル

インポートメニューの作成方法と管理権限のないユーザーへの展開

管理権限を持たないユーザーにインポート機能を公開するための、インポートタイプメニューの設定手順です。
メニュー設定:インポートタイプ

各権限の内容と役割の定義

「インポート状況確認」権限を含む、全体権限がどのような操作を許可するものかを網羅しています。
全体権限一覧:各権限の内容

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