自動送信メールが送信履歴に残らない場合の原因と対処方法

「楽楽販売」の自動送信メールが送信履歴に残らない主な原因

自動送信メールが送信履歴(メール送信ログ一覧)に残らない場合、システムがメール送信処理自体を起動していないか、あるいは処理の途中で中断されている可能性が高いです。
メール送信ログ一覧は「送信が成功したかどうかの網羅的な記録」であるため、送信処理が実行されなかった場合はログ自体が生成されません。

主に以下の原因が考えられますので、設定内容やデータをご確認ください。

エラーを解消するための確認・対処手順

1. 自動処理のパーツ設定と実行ルートの確認

自動処理のフロー図を確認し、メール送信パーツに到達する前に「条件分岐」や「レコード検索」パーツで意図しないルート(NO方向など)に進んでいないか確認してください。

【確認箇所】 DB設定 > 機能設定 > 自動処理設定 > 該当の自動処理 > 自動処理パーツ設定

【確認・対処手順】
1. 自動処理のフロー図を開き、メール送信パーツが配置されているルートを辿ります。
2. 分岐パーツ(条件分岐やレコード検索)で、意図しないルートに進んでいないか確認します。
3. 「処理キャンセル」パーツが配置されている場合、そのパーツで処理が中断(ロールバック)されていないか確認します。
4. 「テスト実行」ボタンをクリックし、対象レコードを選択して実行結果を確認してください。どのパーツまで処理が到達したか、どのルートに進んだかが表示されます。
【自動処理の作り方】(STEP3)動作確認/テスト実行する

2. 自動処理の実行権限とトリガーの確認

自動処理が実行されていない場合、そもそも処理が起動していない可能性があります。

【確認箇所】 DB設定 > 基本設定 > メニュー設定

【確認・対処手順】
1. 入力画面から登録・編集を行った場合、そのメニューに「入力画面自動処理設定」が正しく割り当てられているか確認します。
2. 該当ユーザーに、その自動処理を実行するための「自動処理実行」権限が付与されているか確認してください。
3. 一時保存したレコードを再編集して登録した場合、入力画面自動処理が起動しない仕様となっていないか、運用フローを見直してください。
【自動処理の作り方】(STEP5)実行タイミングを設定する

3. 宛先(TO/CC/BCC)のデータ不備

メール送信パーツの宛先に指定した項目が空欄である場合、送信処理自体がスキップされることがあります。

【確認箇所】 DB設定 > 機能設定 > 自動処理設定 > 該当の自動処理 > メール送信パーツ

【確認・対処手順】
1. メール送信パーツの詳細設定を開き、宛先に指定している項目(Eメール項目やユーザー選択肢項目)に値が入っているか確認します。
2. 宛先が空欄の場合、メールは送信されずログにも残りません。必須項目にするか、条件分岐パーツで値がある場合のみメール送信パーツへ進むようフローを修正してください。
自動処理設定:「メール送信」パーツ

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詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。

メール送信ログ一覧の確認方法と記録内容

送信されたメールの成否や、ログが記録される条件について解説しています。
メール送信ログ一覧

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