自動処理のファイル生成で日時項目がExcel上で文字列になってしまう場合の対処方法
「楽楽販売」からExcelに出力する際、「数値タイプ」「数値計算タイプ」を除くすべての項目タイプは「テキストデータ(文字列)」として出力される仕組みです。
日時項目においては項目設定の「表示用書式」に基づき出力されます。
そのため、自動処理の「ファイル生成」パーツを使用してExcelファイルを出力する際、日時タイプの項目が日付形式ではなく「文字列」として認識されてしまい、想定通りのアウトプットにならない場合があります。
そのような場合は下記解決策をお試しください。
日付データとして正しく認識・出力させるための2つの解決策
運用に合わせて、以下のいずれかの方法で設定を調整してください。
1. 「楽楽販売」の項目設定で「表示用書式」を調整する
出力される文字列自体の形式を、Excelが日付として認識しやすい形式(例:YYYY/MM/DD)に変更する方法です。
【設定箇所】 データベース設定 > 基本設定 > 項目設定
【設定手順】
1. 対象となる「日時」項目の「設定」ボタンをクリックします。
2. 「表示設定」内にある「表示用書式」にて、希望する形式(例:2026/04/01)を選択します。
3. 「確定」ボタンをクリックして保存します。
※この設定を変更すると、システム画面上の表示形式も変更されますのでご注意ください。
2. Excel雛形側で「TEXT関数」等を用いて日付形式に変換する
「楽楽販売」から出力された文字列を、Excelの関数を使って日付データに変換して表示させる方法です。画面上の表示形式を変えたくない場合に有効です。
【設定手順】
1. Excel雛形ファイルの「印刷範囲外」のセル(例:Z1セル)に、出力対象のキーワード(例:###見積もり日###)を配置します。
2. 実際に日付を表示させたいセルに、TEXT関数やDATEVALUE関数を用いた数式を設定し、手順1のセルを参照させます。
例:=TEXT(Z1,"yyyy年m月d日")
注意
「2. Excel雛形側で「TEXT関数」等を用いて日付形式に変換する」方法は、Excel側の設定に関するものであるため、サポート対象外となりますのでご了承ください。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
項目設定:項目タイプ「日時」「時間」
日時項目における表示用書式の仕様や、実データの保持方法について解説しています。
項目設定:項目タイプ「日時」「時間」
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