「楽楽販売」のインポート設定ID(importId)を任意の値に変更したり、削除した以前のIDを再利用したりすることはできません
現在の「楽楽販売」の仕様では、一度発行されたインポート設定ID(importId)を、ユーザーが後から任意の値へ変更する機能はありません。
また、インポート設定を一度削除してしまうと、その設定に関連付けられていたIDはシステム内から完全に消去されます。たとえ全く同じ名称、かつ同じ取り込みルールで設定を新規作成し直したとしても、システム上は「別の新しい設定」として扱われるため、以前と同じIDを引き継ぐことはできない仕様です。
そのため、API連携を利用している環境において「いつの間にかIDが変わってしまった」という事象が発生している場合、対象のインポート設定を削除して再作成したことが主な原因と考えられます。この場合、外部システム側で指定しているリクエストパラメータのIDも、新しく発行されたIDへ書き換えていただく必要があります。
インポート設定IDが変わるタイミングと、外部システム側の設定を維持するための代替案
インポート設定IDがどのような操作で新しく発行されるのか、また、外部システム側の設定(IDの指定)を変更せずに「楽楽販売」側の設定内容だけを修正するための代替案をご案内します。
インポート設定を「新規追加」または「コピー」したタイミングで、常に新しい一意のIDが発行される
インポート設定ID(importId)は、以下の操作を行ったタイミングでシステムによって自動的に採番されます。
- 「インポート一覧」画面にて「新規追加」ボタンをクリックし、設定を確定させた時
- 既存のインポート設定を「コピー」ボタンで複製し、新しい設定として保存した時
同じ設定名で複数のインポート設定を作成し、古い方の設定(APIで使用していたIDの設定)を削除して新しい設定に入れ替える操作を行うと、外部システム側からは「IDが勝手に変わった」ように見えてしまいます。一度発行されたIDは不変であるため、設定を削除しない限り変わることはありません。
API連携の接続情報を変えずに設定内容を修正したい場合は、設定を削除せず「上書き更新」を行う
外部システム側のプログラム修正を避けたい(IDを維持したい)場合は、既存のインポート設定を削除して作り直すのではなく、対象設定の「設定」ボタンから内容を直接書き換えてください。
【操作手順】
- 「データベース設定>機能設定>インポート一覧」を開きます。
- 現在API連携で使用している(IDを維持したい)インポート設定の右側にある「設定」ボタンをクリックします。
- 「全体設定」や「項目設定」の内容を、新しいルールに合わせて修正します。
- 画面下部の「確定」ボタンをクリックして保存します。
この「上書き更新」の操作であれば、インポート設定ID(importId)は変更されずに保持されるため、外部システム側の設定を変更することなく、取り込みルールのみをアップデートできます。
インポート設定の管理とAPI連携に関するマニュアル
インポート設定の作成手順や、API連携における詳細な仕様については、下記記事をご確認ください。
インポート設定の追加や項目紐付けに関するマニュアル
インポート設定を新規に作成する際の手順や、CSVファイルの列とデータベース項目を正しく対応させるための設定方法について解説しています。
インポート一覧:概要
API連携オプションの利用方法とリクエスト形式に関するマニュアル
外部システムから「楽楽販売」へデータを送信する際の、importIdの指定方法や認証手順について詳しく記載されています。
API連携オプション:設定方法
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