部署ごとに毎年度集計メニューや設定を追加した際のシステム容量への影響について

集計設定やメニューを毎年追加しても、システム全体の容量を圧迫する懸念はほとんどありません

「楽楽販売」の仕様上、作成した集計設定やメニューなどの「設定情報」は「使用容量」の一部としてカウントされます。
しかし、これら設定データが占める容量は、蓄積されるレコード(データ)やアップロードされた添付ファイルと比較して非常に小さいため、部署ごとや年度ごとに設定を増やしていっても、容量上限に達するような直接的な原因になることは極めて稀です。

過去の集計結果をドリルダウン機能(集計表の数値をクリックして対象レコード一覧を表示する機能)でいつでも振り返れるように、年度ごとに設定やメニューをそのまま残しておく運用は、「楽楽販売」において利便性を損なわない有効な活用方法です。

現在の使用容量と設定データが占める割合を詳しく確認する

実際にご利用の環境で、設定データがどの程度の容量を占めているかは、以下の画面からリアルタイムに近い数値で確認できます。 全体の容量に対して設定データが占める割合が非常に少ないことを確認いただけます。

【設定箇所】 管理者設定>システム設定>ライセンス管理

確認手順
1. 画面右上の「管理者設定」をクリックします。
2. 「システム設定」タブ内の「ライセンス管理」を開きます。
3. 「使用容量を更新」ボタンをクリックします。
4. 表示された内訳の中の「各種設定データ」の項目を確認します。ここに含まれる数値が、集計設定やメニュー設定を含むすべての設定情報の合計容量です。

※「現在使用容量」の簡易表示は週に一度(土曜日深夜)の更新ですが、「使用容量を更新」ボタンを押すことでその場での最新値が算出されます。

大量の集計設定やメニュー作成による動作遅延(重くなる症状)について

集計設定やメニューの作成数自体に厳密な上限はなく、これらを多く作成したことによってシステム全体の動作が重くなるといった事象も報告されておりません。
設定を「使い回す」ために毎年絞り込み条件を書き換える手間をかけるよりも、年度ごとの設定を独立して保持する方が、過去データの参照性が高く管理もスムーズになります。

ただし、左パネルにメニューが並びすぎて目的の画面が探しにくい(視認性が悪い)と感じる場合には、以下の運用を併せてご検討ください。

  • メニューのアクセス権設定: 過去年度のメニューについては、特定の管理者以外には「メニュー参照」のアクセス権を外すことで、左パネルをスッキリと整理できます。
  • フォルダ分け(データベースグループ): 年度ごとにデータベースグループを分ける、あるいはメニューグループを活用して整理することで、大量の設定があっても迷わず操作可能です。

関連マニュアル

詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。

ライセンス管理画面の見方に関するマニュアル

使用容量の更新方法や、契約内容(最大ユーザー数や最大容量)の確認手順について詳しく解説しています。
ライセンス管理

「楽楽販売」の総容量に含まれるデータの種類

データベースのレコード、添付ファイル、メール、ログなど、どのデータが容量としてカウントされるかの詳細一覧です。
「楽楽販売」の総容量に含まれるもの

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