自動処理でファイルが明細の数だけ作成されてしまう事象の原因と対処方法
自動処理の「実行単位」が「明細単位」に設定されているため、システムが明細行の数だけファイル生成処理を繰り返していることが根本的な原因です。
「楽楽販売」の自動処理には「レコード単位」と「明細単位」の2つの実行単位があります。「明細単位」でファイル生成の自動処理を実行すると、対象レコードに含まれる明細行が5行あれば、システムは「1行目に対してファイル作成」「2行目に対してファイル作成」……と独立した処理を5回実行します。
その結果、明細ごとに分割されたファイルが複数生成される挙動となります。
1つのファイルにすべての明細をまとめて出力するためには、自動処理の構成を「レコード単位」をベースとしたものに作り直す必要があります。
現在の自動処理の「実行単位」の確認方法
【確認箇所】 DB設定>機能設定>自動処理設定
該当する自動処理の「設定」画面を開き、基本情報の「実行単位」を確認してください。
「明細単位」になっている場合、現在の設定のままでは1つのファイルにまとめることはできません。
また、実行単位は自動処理の作成後に後から変更することができない項目であるため、新しく自動処理を作り直す必要があります。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
自動処理の実行単位(レコード単位/明細単位)の違い
それぞれの実行単位がシステム全体にどのような挙動の差をもたらすか、詳しく解説しています。
自動処理設定:レコード単位/明細単位
複数レコード(明細)を1つのExcelファイルにまとめる具体的な設定例
レコード検索パーツとファイル生成パーツを組み合わせた、集約出力の構築イメージを紹介しています。
複数レコードをまとめて1つのExcelファイルに出力する方法
(記事ID:2500)
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