明細単位の自動処理が実行される順番と一覧画面のソート順による影響について
明細単位の自動処理は、常に明細の「行番号」の昇順(1行目から順)に実行されます
「楽楽販売」のメニュー設定において、一覧画面上で明細行の表示順を変更している場合でも、システム内部では明細の行番号に基づいた処理が行われます。
1レコード内に複数の明細行が存在していても、データの整合性を保つための仕組み上、必ず1行目から順番に処理が実行される仕様となっています。
複数明細がある場合の具体的な処理順序
明細単位の自動処理は以下の順序で実行されます。
◆1. 行番号1の明細に対して自動処理を実行
◆2. 行番号2の明細に対して自動処理を実行
◆3. 行番号3の明細に対して自動処理を実行(以降、最終行まで継続)
このように、常に「行番号1 → 行番号2 → 行番号3...」という昇順のサイクルで1行ずつ処理が呼び出されます。
一覧画面のソート順や表示順による影響について
レコード一覧画面において、ユーザーが項目名をクリックして「昇順」や「降順」に並び替えている場合や、メニュー設定の全体設定で「初期表示並び順」を固定している場合でも、自動処理の実行順序には一切影響しません。
一覧画面でのソート順はあくまで「画面上の見た目」を制御する表示上の設定であり、内部的な自動処理の実行ロジックは常にデータの物理的な並び順である「行番号」を優先して参照する仕組みとなっているためです。
※自動処理の実行結果を正確に確認したい場合は、管理者設定の「ログ一覧」より、各明細に対して処理が実行された時刻や順番を詳細に追跡することが可能です。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
自動処理の実行単位に関する詳細仕様
レコード単位と明細単位の違いや、それぞれの処理回数、データ構造の持ち方について詳しく解説しています。
自動処理設定:実行単位(レコード単位/明細単位)
(記事ID:2567)
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