レコード更新パーツで「条件を指定して明細行を更新」する際に明細キー以外の項目を選択可能にする方法・設定手順
項目設定で「値の重複を禁止する」を有効にすることで、明細キー以外の項目も更新条件として選択可能になります
自動処理における「レコード更新」パーツでは、明細更新方法として「条件を指定して明細行を更新 」を選ぶことが可能です。
この方法を選んだ際、明細行を更新する際に「どの行を更新するか」をシステムが正確に特定する必要があります。
そのため、更新条件の選択肢(左辺)には、一意のデータであることを保証する「明細キー」または「値の重複を禁止する」設定が有効な項目のみが表示される仕組みとなっています。
この設定を行うことで、例えば「商品コード」や「枝番」といった任意の項目をキーにして、特定の明細行をピンポイントで上書き更新できるようになります。
設定手順
明細キー以外の項目を更新条件として表示させるには、以下の手順で対象項目の設定を変更してください。
◆1. 項目設定で重複禁止を有効にする
【設定箇所】 DB設定>基本設定>項目設定
1. 対象データベースの「DB設定(スパナアイコン)」をクリックします。
2. 「基本設定」タブ内の「項目設定」を開きます。
3. 更新条件として使用したい「明細項目」の右側にある「設定」ボタンをクリックします。
4. 詳細設定画面にある「値の重複を禁止する」のチェックボックスにチェックを入れます。
5. 画面下部の「確定」ボタンをクリックして設定を保存します。
◆2. 自動処理パーツで項目を選択する
【設定箇所】 DB設定>機能設定>自動処理設定
1. 「機能設定」タブの「自動処理設定」から、該当の自動処理の「設定」ボタンをクリックします。
2. 「レコード更新」パーツの「詳細設定」を開きます。
3. 明細更新方法で「条件を指定して明細行を更新」を選択します。
4. 条件の左辺にあるプルダウンをクリックすると、手順1で設定した項目が選択肢として表示されます。
「値の重複を禁止する」設定が可能な項目タイプ
仕様上、以下の2つの項目タイプのみが明細行の更新条件として使用可能です。
・テキスト(1行)
・DBリンク項目
数値タイプや選択肢タイプなどは、そのままでは更新条件の左辺に指定することができません。
これらの項目の値で絞り込みたい場合は、一度「テキスト(1行)」項目へ値を転記するなどの工夫が必要です。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
自動処理設定:「レコード更新」パーツに関するマニュアル
既存レコードや明細行の値を書き換える際の詳細な操作手順や、明細更新方法の各パターンの違いについて詳しく解説しています。
自動処理設定:「レコード更新」パーツ
項目設定の変更に関するマニュアル
項目の重複禁止設定や、その他の詳細なプロパティ設定の手順について記載されています。
項目設定:項目の設定変更
(記事ID:2569)
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