自動処理での処理結果をもとに別DBのステータスに反映させる方法

自動処理機能を利用して、特定のデータベースでの処理完了をトリガーに別データベースのステータスを更新可能です。

異なるデータベース間でのデータ連携を自動処理機能によって実現できます。
該当データベース(請求データベースなど)で処理が完了した際、その情報を元に別データベース(見積もり/受注データベース)のステータス項目を自動的に書き換える設定を行うことで、ご希望の運用が可能となります。

設定手順

自動処理を作成し、「レコード更新」パーツを使用してステータスを反映させます。
 (例:請求データベースでの処理完了をトリガーに見積もり/受注データベースのステータスを更新する場合) 

【設定箇所】 DB設定>機能設定>自動処理設定

1. 自動処理の作成

トリガーとするデータベースの自動処理設定にて、新規に自動処理を作成します。
この自動処理は、該当データベース(例:請求データベース)での処理完了(例:請求書発行や消込処理など)をトリガーとして実行されるように設定します。

2. レコード検索パーツの設定

自動処理パーツ設定にて「レコード検索」パーツを追加し、以下の通り設定します。
・どのレコードを更新するかを特定するため、トリガーのデータベース(例:請求データベース)と更新対象のデータベース(例:見積もり/受注データベース)を紐づけるキーとなる項目(例:受注番号や案件IDなど)を条件に指定します。

3. レコード更新パーツの設定

自動処理パーツ設定にて「レコード更新」パーツを追加し、以下の通り設定します。
・「対象レコード」に2.で検索した更新対象(例:見積もり/受注データベース)の検索レコードを選択します。
・更新する対象の項目(例:請求ステータス)を選択し、値を「請求済み」などの該当ステータスに設定します。

補足

・請求データベースで処理が完了したタイミングで自動的にこの処理を走らせるには、請求データベース側の自動処理設定にて、処理の最後にこの「レコード検索」パーツ、「レコード更新」パーツを組み込むか、あるいは「入力画面自動処理設定」や「一括実行」の仕組みを併用して運用に合わせて実行タイミングを制御してください。
・トリガーとなるデータベースのレコードと更新対象のデータベースのレコードでDBリンクを設定している場合、2.のレコード検索パーツは不要です。
対象レコードにて、「選択レコード」の「リンク先を表示」をクリックし、対象のデータベースを選択してください。

関連マニュアル

詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。

【自動処理の作り方】(STEP2)必要なパーツを設定する

自動処理パーツの組み合わせ方や、レコード更新パーツの具体的な設定手順について解説しています。
【自動処理の作り方】(STEP2)必要なパーツを設定する

自動処理設定:「レコード更新」パーツ

既に登録されているレコードを更新するパーツの詳細な設定方法です。
自動処理設定:「レコード更新」パーツ

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