集計機能で特定のデータ(期間や条件)を絞り込む方法・設定手順
集計設定の「集計絞込み設定」にて、集計対象とするレコードの条件を詳細に指定可能です
集計機能では、データベースに登録されているすべてのレコードを集計するのではなく、特定の条件(例:特定の期間、特定のステータスなど)に合致するデータのみを抽出して計算できます。
適切に絞り込みを行うことで、必要な数値のみを正確に把握できるだけでなく、集計対象のデータ量を抑えてシステムの動作を安定させるメリットがあります。
「今月分」や「先月以前」など、実行タイミングに合わせて相対的な期間で自動的に絞り込む設定手順
「2026年1月1日から先月末まで」といった、"今"を基準にした相対的な期間で絞り込みたい場合は、集計絞込み設定の「高度な検索」機能を活用します。これにより、月が変わるたびに手動で日付を打ち替える手間を省くことができます。
【設定箇所】
左パネル > 対象のデータベース > 設定(スパナアイコン) > 機能設定 > 集計設定 > [対象の集計設定の「設定」] > 集計絞込み設定
設定手順(例:2026年1月1日~先月末までを集計する場合)
1. 集計設定内の「集計絞込み設定」にて「設定」ボタンをクリックします。
2. 画面右下の「高度な検索へ」をクリックします。
3. 以下の2つの条件を「AND検索」で設定します。
・条件1:[対象の日付項目] が (直接指定) > (日付を指定) > 「2026年1月1日」 > 「以後(≧)」
・条件2:[対象の日付項目] が (直接指定) > (今月初めから) > 「0か月前」 > 「より過去(<)」
※条件2で「今月初めより過去」と指定することで、常に実行日の前月末までのデータを対象にできます。
集計実行画面でその都度、期間や条件を自由に変更することはできません
現在の「楽楽販売」の仕様では、集計メニューや集計結果画面を表示した後に、その場で「今回の集計だけ期間を2月からにする」といった条件の変更を行う機能はありません。
集計条件はあらかじめ「集計設定」にて固定しておく必要があります。
大量のデータを集計する際のパフォーマンス低下を防ぎ、処理をスムーズにするための絞り込みの工夫
データベース内のレコードが数万件に及ぶ場合、絞り込みをせずに集計を行うと処理に時間がかかったり、タイムアウトが発生したりする原因となります。
特に理由がない限り、日付項目(受注日や更新日など)を用いて「3カ月前以降」や「今年度のみ」といった形で集計対象のデータ量を適切に絞り込む設定を推奨します。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
集計機能の基本的な設定方法
集計単位の選択や、内訳項目の設定、グラフの表示方法など、集計機能全般の設定手順について詳しく解説しています。
集計設定
相対的な日付指定による検索条件の作り方
「今月」「先月」「〇日前」といった、システム日付を基準とした高度な検索条件の指定方法について詳しく解説しています。
検索方法:日時・時間・期間の検索
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「楽楽販売」はお客様から頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
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