集計実行時に期間を自由に範囲指定してCSV抽出したい
集計設定において、集計実行時にユーザーが期間を自由に指定して集計・CSV抽出することはできません
作成済みの「集計設定」の絞り込み条件を、集計を実行するタイミングでユーザーが自由に変更(期間の範囲指定など)する機能はございません。
集計機能は、あらかじめ定義された条件に基づいて正確な数値を算出するための仕組みであるため、実行の都度条件を動的に変更することはできない仕様となっております。
そのため、特定の期間に絞った集計結果の確認やCSV抽出を行いたい場合は、お手数をおかけしますが、以下の代替案による運用をご検討ください。
集計期間を自由に指定してデータを抽出・確認するための代替案
既存の集計設定を動的に変更することはできませんが、ユーザーがその場で期間を指定してデータを扱うための3つの回避策をご案内いたします。
1. レコード一覧画面で「詳細検索」を用いて期間を絞り込み、サブメニューから「CSV出力」を行う
「集計結果のCSVが欲しい」という目的が、特定の期間のデータ一覧を抽出することである場合、集計メニューではなく「レコード一覧画面」での操作が最も適しています。
一覧画面の「詳細検索」では、日付項目に対して「〇月〇日〜〇月〇日」といった範囲指定がその場で自由に行えます。 絞り込みが完了した状態で、画面右上のサブメニュー(三本線マーク)から「CSV出力」を実行することで、任意の期間のデータを抽出可能です。
2. 事前の設定なしでその場のデータのみを即座に集計する「簡易集計」機能を活用する
「グラフや表をその場で見たい」という場合は、一覧画面の項目名横にある「項目操作パネル」から実行できる「簡易集計」が便利です。
一覧画面で「詳細検索」や「フィルタ」を使って期間を絞り込んだ後、集計したい項目のパネルから「この項目を内訳にして簡易集計を行う」を選択してください。
これにより、事前に集計設定を作成していなくても、指定した期間内のデータのみを対象とした集計結果をその場で確認・CSV出力できます。
3. 「今月」「先月」「今年度」など利用頻度の高い期間ごとに、あらかじめ絞り込み条件を設定した集計メニューを複数作成する
「自由な期間」ではなく、決まったサイクル(月次や年次)での集計が目的である場合は、期間ごとの集計設定を個別に作成し、メニューとして並べておく運用が効率的です。
集計設定内の「絞り込み設定」にて、高度な検索から「今月初めから0か月前以後(今月分)」や「今月初めから1か月前以後(先月分)」といった相対的な期間を指定しておくことで、ユーザーが日付を打ち替える手間なく、常に最新の対象期間の集計結果を表示できます。
集計設定やCSV出力に関する注意点とマニュアル
各機能の操作手順や詳細な仕様の違いについては、下記記事をご確認ください。
集計設定の作成方法と絞り込みに関するマニュアル
集計単位の選び方や、内訳項目の設定、集計対象を絞り込むための設定手順について詳しく解説しています。
集計設定
その場で手軽に集計を行う「簡易集計」の操作マニュアル
事前の設定なしで、一覧画面から直接集計を実行し、結果をCSV出力する手順について記載されています。
操作方法:簡易集計
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