2つの異なるDBのデータを1つのDBにまとめて集計・統合する方法・設定手順
2つの異なるデータベースのデータを1つにまとめて集計するには、集計専用のデータベースを構築し、自動処理でデータを集約する方法がございます
集計機能では、1つのデータベース内にあるデータを集計する仕組みとなっています。 そのため、異なるデータベースに分かれている情報を直接1つの集計表に統合して表示することはできません。
しかし、複数のデータベース(例:「売上データベース」と「経費データベース」など)の数値を合算して分析したい、あるいは全社的な統計を取りたいという場合には、 「集計用データベース」を別途作成し、自動処理機能を用いて各データベースからデータを集約することで、実質的に1つのデータベースとして統合し、集計できます。
詳細と設定手順
集計用データベースを作成してデータを集約する
(例:売上金額と経費金額について、対象月の部門ごとで集計を行う場合)
【設定箇所】 左パネル > データベース > [管理]
【設定手順】
1. 集計用のデータベースを新規作成する
「集計用データベース」などの名称で新しいデータベースを作成します。 集計の軸となる項目(例:集計月、部門名)と、集計したい数値項目(例:売上合計、経費合計)を用意します。
2. 各データベースからデータを飛ばす自動処理を作成する
統合したい元となる各データベース(例:売上データベース、経費データベース)に、それぞれ自動処理を作成します。
・「レコード検索」パーツで、集計用データベースに「同じ集計月・部門」のレコードが既に存在するか確認します。
・存在しない場合(NO)は「レコード登録」パーツでレコードを新規作成します。
・存在する場合(YES)は「レコード更新」パーツで、そのレコードの数値項目に値を加算・更新します。
3. 集計用データベースで「集計設定」を行う
データが集約されるようになった集計用データベース側で、通常の「集計設定」を行います。これにより、複数のデータベースから集まった情報を1つの表やグラフとして統合表示できます。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
自動処理を活用して業務データを集計する具体的な構成例
複数のデータベースから集計用データベースへデータを集約させるための、自動処理パーツの組み合わせ方(検索・登録・更新)を詳しく解説しています。
集計:自動処理を活用し、業務データを集計する
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