集計結果画面で数値のカンマ区切り(桁区切り)が表示されない原因と対処方法

集計設定の作成後にデータベース項目側のカンマ設定を変更した場合、集計設定へ自動反映されない仕組みとなっています

集計設定の表示形式(カンマ表示の有無など)は、その集計設定を「保存・更新した時点」のデータベース項目の設定を読み込んで保持します。
そのため、先に集計設定を作成し、後からデータベース項目の設定で「カンマを使用」を有効にした場合、既存の集計設定にはその変更が自動的に適用されません。

この事象を解消し、集計結果画面でも正しくカンマ区切りを表示させるためには、集計設定画面にて対象項目の「空更新(内容を変えずに更新ボタンを押す操作)」を行い、最新の項目設定を再読み込みさせる必要があります。

主な事象

データベース項目の詳細設定で「カンマを使用」にチェックを入れているにもかかわらず、集計メニューを開いた際や集計を実行した際の結果画面において、数値が「12000」のようにカンマのない状態で表示される。
特定のデータベースや特定の集計表でのみこの症状が発生する場合、項目設定と集計設定の同期が切れている可能性が高いです。


エラーを解消するための確認・対処手順

1. 集計設定の該当項目を「空更新」して最新の設定を反映させる

【確認箇所】 [データベース設定]>[機能設定]>[集計設定]

【確認・対処手順】
1. 対象のデータベースのスパナアイコン(データベース設定)をクリックします。
2. 「機能設定」タブ内の「集計設定」をクリックし、対象の集計設定の「設定」ボタンをクリックします。
3. 「集計項目設定」の横にある「設定」ボタンをクリックします。
4. 「設定済み集計項目」の一覧から、カンマが表示されない項目の右側にある「編集」ボタンをクリックします。
5. 設定内容は一切変更せず、そのまま画面下の「更新」ボタンをクリックします。
6. 集計設定のトップ画面に戻り、最下部の「確定」ボタンを必ずクリックして保存します。

該当の設定を確認し、この「空更新」操作を行ってください。
これにより、データベース項目側で有効にした「カンマを使用」の設定が集計側に正しく読み込まれます。 操作完了後、改めて集計を実行し、カンマが表示されるかご確認ください。

2. データベース項目自体の「カンマを使用」設定が有効か再確認する

【確認箇所】 [データベース設定]>[基本設定]>[項目設定]

【確認・対処手順】
念のため、大元となるデータベース項目の設定自体が正しいか確認します。
1. 対象の数値項目の「設定」ボタンをクリックします。
2. 「カンマを使用」のチェックボックスにチェックが入っていることを確認してください。
3. チェックが入っていない場合は、チェックを入れて「確定」したあと、手順1の「集計設定の空更新」を再度実施してください。


関連マニュアル

詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。

集計機能の基本的な設定方法に関するマニュアル

集計項目の追加方法や、内訳項目の設定、グラフ表示の切り替え手順について詳しく解説しています。
集計設定

数値項目でのカンマ表示や丸め処理に関するマニュアル

数値タイプ項目におけるカンマ表示の仕組みや、小数点表示桁数、端数処理(丸め方式)の設定方法について記載されています。
項目設定:項目タイプ「数値」

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