「タイマーをONにできる集計設定数が上限に達しています」と表示された際の上限数と解決方法
集計タイマーの設定数が上限に達した場合、以下3つの解決方法がございます
「楽楽販売」のスタンダードプランでは、システム全体の負荷を適切に管理し、動作の安定性を保つための仕組み上、1環境あたりに設定できる集計タイマーの数に上限が設けられています。
この上限に達した際に「タイマーをONにできる集計設定数が上限に達しています」というエラーが表示されます。
ユーザーの運用状況や今後の拡張予定に合わせて、最適な解決方法を選択してください。
最適な構築手法の選び方・判断基準
- コストをかけずに対応したい場合
➔ 1. 既存設定の整理(運用での対応)が適しています。現在利用していないタイマー設定を解除することで、新しい設定を追加できます。<メリット> 追加費用をかけずに即座に対応可能です。
<デメリット> 他のタイマー設定を停止または削除する必要があります。 - 現在の設定を削除せずに上限を増やしたい場合
➔ 2. 上限値拡張オプションの追加が適しています。月額費用を追加することで、設定可能な上限数を拡張できます。<メリット> 既存の設定を削除することなく、上限を「20個」まで増やすことができます。
<デメリット> オプション料金が発生します。 - 制限そのものをなくし、より高度な運用をしたい場合
➔ 3. プロプランへのアップグレードが適しています。タイマー設定数の制限がなくなるほか、実行時刻の指定なども可能です。<メリット> 集計タイマー設定数の上限(10個)という制限そのものがなくなります。また、タイマーの起動時刻を任意の時間に指定できます。
<デメリット> プラン変更に伴う環境移行が必要です。
各手段の詳細と設定手順
1. 既存設定の整理(運用での対応)
スタンダードプランにおける集計タイマーの標準上限数は「10個」です。この上限は特定のデータベース内だけでなく、環境全体(すべてのデータベースの合計)でカウントされます。
【対応手順】
1. 各データベースの「集計設定」を確認し、現在「タイマースイッチ」がONになっている設定を洗い出します。
2. すでに利用していない集計や、手動実行で事足りる集計の「タイマースイッチ」をOFFに変更、または設定自体を削除します。
3. 空き枠ができた状態で、新しく設定したい集計のタイマーをONにします。
2. 上限値拡張オプションの追加
「上限値拡張オプション」をご契約いただくことで、集計タイマーの設定上限を標準の10個から20個へ拡張可能です。また、このオプションは自動処理のタイマー設定数なども併せて拡張されます。
【設定箇所】 管理者設定 > システム設定 > ライセンス管理
※現在の設定状況は上記より確認可能です。お申し込みは「契約変更/料金確認」フォームよりご相談ください。
3. プロプランへのアップグレード
プロプランでは、スタンダードプランで設けられている多くの制限が緩和または撤廃されます。 集計タイマーを大量に利用する場合や、深夜1時固定ではなく日中の特定の時間に集計を回したいといったニーズがある場合に最適です。
プロプランの詳細は以下記事をご確認ください。
プロプランのご案内
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
上限値拡張オプションの適用範囲に関するマニュアル
オプションを適用した際に、どの機能の上限がどの程度拡張されるかの詳細一覧です。
上限値拡張オプション
集計タイマーの基本的な設定方法
タイマー起動のスケジュール設定や、優先度の決まり方について解説しています。
集計設定
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