特定の項目が特定の値に変更された日付を条件にレコードを検索・絞り込むことは可能か

「楽楽販売」の標準機能では、特定の項目が特定の値に変更された「システム上の日時」を直接検索条件に指定することはできません

現在の「楽楽販売」の仕様では、ある項目(例:ステータスなど)が「承認済み」や「受注確定」といった特定の値に切り替わった瞬間の日時を、標準の検索窓や「絞込み設定」の条件として直接指定する機能はございません。

システム項目である「更新日」は、レコード内のいずれかの項目が更新されるたびに最新の日時へ上書きされる仕組みとなっており、特定の項目が過去にいつその値になったかという履歴情報を検索対象として保持していないためです。
そのため、自動で日付を記録する仕組みを別途新規に作成していただく必要があります。


「変更された日付」を自動的に記録するための設定案

ある項目(例:ステータスなど)が「承認済み」や「受注確定」といった特定の値に切り替わった瞬間の日時を自動で登録する設定を行うことで、検索・絞り込みができるようになります。

自動処理の「レコード更新」パーツを活用し、特定の値への変更と同時に「現在日時」を日付項目に書き込む

ステータス変更などのアクションが発生したタイミングで、その時の日時を専用の項目へ自動保存する仕組みを構築します。

1. 日付保存用の項目(タイプ:日時)をデータベースに作成します。
2. ステータス変更(「承認済み」や「受注確定」)などを行っている自動処理設定にて「レコード更新」パーツを追加し、対象レコードを【選択レコード】に指定します。
3. 更新項目の設定にて、手順1で作った項目に対し、割り当てる値として「(現在日時)」を指定します。
4. この自動処理を、入力画面の「確定時」や、承認フローの「承認後自動処理」に組み込みます。

この設定により、値が切り替わった瞬間の日付がレコード内に固定値として保存されるため、管理者がログを解析する手間なく、特定の項目が特定の値に変更された日付を条件に検索・絞り込むことができます。


関連マニュアル

詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。

自動処理で日付を自動入力する設定手順

レコードの更新タイミングに合わせて、特定の日時を項目にセットするパーツの設定方法を解説しています。
自動処理設定:「レコード更新」パーツ

承認が完了したタイミングで自動処理を動かす設定

承認操作と連動して日付を記録させたい場合の、承認ポイントへの自動処理割り当て方法が記載されています。
承認フロー設定:画面ごとの詳細

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