不要な明細行を削除することで、そのレコードに登録可能な明細の残数を増やすことが可能です。
「楽楽販売」では、1つのレコードに追加できる明細行の数に上限(スタンダードプランでは通常100行まで)が設けられています。
この上限に達して「登録できる明細の上限を超えているので、明細を追加できません。」というエラーが発生した場合、対象のレコード内にある不要な明細行を削除することで、空いた枠分だけ新しく明細を追加できます。
明細行のカウントは「1レコードごと」に行われるため、上限エラーが発生している特定のレコード(例:特定の受注データや配達データなど)の編集画面から、不要な行を特定して削除作業を行う必要があります。
不要な明細行を特定し、レコード編集画面から手動で削除する手順
上限エラーを解消するために、現在上限に達しているデータベースのレコードから、不要なデータを削除する具体的な操作手順をご案内します。
1. エラーが発生しているデータベースのレコード編集画面を開く
まず、明細行を増やしたい(空きを作りたい)対象のレコードを特定します。一覧画面から該当レコードの「編集」ボタンをクリックして、入力画面を表示させてください。
2. 不要な明細行の「×」アイコンをクリックして削除する
明細項目の一覧にて、削除しても差し支えない行を探します。各明細行の右側に表示されている「×(削除)」アイコンをクリックしてください。クリックした瞬間にその行が画面上から消えます。
※この時点ではまだデータベースには反映されていません。誤って消してしまった場合は、画面最下部の「リセット」ボタンを押すことで、編集開始前の状態に戻せます。
3. 「確定」ボタンをクリックして削除をシステムに反映させる
不要な行の削除が終わったら、必ず画面最下部(または最上部)にある「確定」ボタンをクリックしてください。この操作によって初めてデータベース上の明細行が削除され、新しい明細行を登録するための「空き枠」が確保されます。
※削除したデータは復旧できません。削除前に必要に応じて「CSV出力」などでバックアップを取っておくことを強く推奨いたします。
明細行を削除せずに上限を増やすための代替案
業務上、既存の明細行を削除することが難しい場合には、以下の2つの代替案を検討してください。
「上限値拡張オプション」を適用して、1レコードあたりの上限を200行まで拡張する
スタンダードプランをご利用の場合、有料の「上限値拡張オプション」を付帯させることで、データベースの構成を大きく変えることなく、1レコードあたりの最大明細行数を100行から200行へ引き上げることが可能です。これにより、削除の手間をかけずに運用を継続できます。
詳細な仕様については、下記記事をご確認ください。
上限値拡張オプション
ヘッダ用と明細用のデータベースを分離し、100行以上のデータを管理できるように構成を変更する
今後も恒常的に100行(または200行)を超える明細が発生することが予想される場合は、1つのレコードに明細を詰め込むのではなく、「ヘッダデータベース」と「明細データベース」に分けて管理する構成への変更が有効です。 明細を別データベースの「レコード」として管理することで、1案件に対して数千行といった膨大なデータも制限なく扱うことが可能になります。
構成変更のイメージや設定テンプレートについては、下記記事をご確認ください。
明細行数が多い場合の設定テンプレート
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
入力画面・閲覧画面での明細操作に関するマニュアル
明細行の追加、編集、コピー、削除といった基本的な操作方法について詳しく解説しています。
操作方法:入力画面・閲覧画面での操作方法
「楽楽販売」の各プランにおける明細行数の上限値について
スタンダードプランやプロプランにおける明細行数の制限値や、カウントの仕組みについて記載されています。
「楽楽販売」の明細行数の上限値について
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