アクセス権設定:レコードアクセス権を設定する

レコードアクセス権とは、個別レコードへのアクセスを制限する機能です。

初期状態ではこの機能はオフ(制限をかけない)ですが、オンに切り替えると、ログインユーザが条件を満たしているレコード以外は制限がかかります。

設定箇所:DB設定>アクセス権>レコードアクセス権設定

注意

前提条件

  • この制限をかけたDBでは、すべてのレコードが
    『レコード内の「ユーザ選択肢」項目に登録されたユーザ』や
    『レコードの登録者』にしかアクセスできない状態になります。
  • 【レコード参照】 と【レコード更新・削除】で指定できる
    「ユーザ選択肢」項目は、それぞれ1つずつです。
    『複数の項目を選択して、その何れかに登録されたユーザのみアクセス可』といった制限はかけられません。

注意

承認フローを使用している場合

承認者は、レコードアクセス権の設定と関係なく全レコードが参照できます。
ご注意ください。

  1. 「アクセス権」タブ内の「レコードアクセス権設定」をクリックします。1512_seihin_01_20241204

  2. レコードへのアクセスを許可する関係者を選択します。1512_seihin_02_20241204

レコードアクセス権を利用するには、まず「ユーザを指定する」を選び、
次にその下のチェックを適宜編集します。

チェックボックス別利用可能レコード

レコードを登録したユーザ ユーザは 「自分で登録したレコード」 にのみアクセスできます。
以下の項目に登録されたユーザ ユーザは「プルダウンで選んだユーザ選択肢項目に自分が登録されているレコード」 にのみアクセスできます。
上の両方にチェックを入れた場合  ユーザは 「自分で登録したレコード」 または、
「プルダウンで選んだユーザ選択肢項目に自分が
登録されているレコード」にのみアクセスできます。

注意

  • レコードアクセス権は設定と同時に全レコードに適用されます。

  • 設定以前に登録されたレコードも制限の対象になります。

DBリンクを使用している場合

リンク先DBのレコードアクセス権設定でレコードを参照できるユーザに
選択されていない場合は、 DBリンク項目の入力/編集ができません。

【例】
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  • 顧客DBにはレコードアクセス権により、レコードを参照できるユーザ
    を設定している。
  • 注文DBから顧客DBにDBリンクが張られている。
上記のDB構成の場合、注文DBにあるリンク項目入力時に選択できる顧客レコードは、顧客DBで参照できるレコードのみとなります。
顧客DBで見えない(制限されている)レコードは、注文DBにも入力できません。

注意

参照専用項目を使用しない

参照専用項目を使用した場合は、
レコードアクセス権は適用されず、リンクDBのレコードの値が誰でも参照可能となります。
レコードアクセス権を使用しているDBをリンク参照しているDBでは参照専用項目を使用しないことをおすすめします。

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