自動処理で既存のレコードを更新したい(新規登録になってしまう場合の対処法)
「楽楽販売」の自動処理において、既存のデータ(レコード)に対して内容を上書き・更新したい場合の設定方法について解説します。
「更新処理を作ったつもりが、実行すると新規レコードとして追加されてしまう」「同じデータが二重に登録されてしまう」という場合、更新対象の指定方法に誤りがある可能性があります。
正しい設定手順(使用するパーツ)
既存のレコードを更新するには、「レコード検索」パーツと「レコード更新」パーツの2つを組み合わせて使用します。
いきなり更新を行うのではなく、「どのレコードを更新するか」を特定する工程が必要です。
Step 1. 「レコード検索」パーツで更新対象を特定する
まず、自動処理の最初に「レコード検索」パーツを配置します。
このパーツを使って、更新を行いたいレコード(例:既存の請求データなど)を条件指定して検索し、特定します。
Step 2. 「レコード更新」パーツで検索結果を対象に指定する
次に、「レコード更新」パーツを配置します。
この設定画面にある「対象レコード」に対して、Step 1で検索した、「【検索レコード】(Step 1.で設定したレコード検索パーツ名)[更新対象のDB名]」を指定します。
これにより、「検索で見つかった特定のレコード」に対してのみ、値の更新(上書き)が実行されます。
※ここで「レコード登録」パーツを使用している場合は、新規データとして追加されてしまいます。
設定の詳細について
レコード更新パーツの詳しい設定方法や仕様については、下記記事をご確認ください。
(記事ID:2342)
「自動処理設定」の関連記事一覧
こちらの記事もあわせてご確認ください。
- スマートフォン版で自動生成ファイルを保存することは可能か
- 同じレコード内で、ある項目の値を別の項目に転記(コピー)する方法・設定手順
- 特定の曜日のみ自動処理をタイマー実行することは可能か
- ファイル作成者の名前を自動で取得・表示する方法
- 雛形ファイルに埋め込んでいる画像を透過させる方法
- PDF形式でファイル生成をしたときに設定したフォントで出力したい
- 銀行の入金データを目視確認して手入力するのが大変です。振込手数料の差し引きや一括入金も自動化できますか?
- タイマー設定で「31日」を指定した場合、「31日」がない月も実行されるか
- サブメニューからファイル生成の自動処理が実行できない
- タイマーで定期実行する自動処理の実行者は誰になるか