「管理者設定」の「全体権限一覧」から「データベース設定」を付与し、さらに対象データベースの「アクセス権」で「管理」を許可することで設定変更が可能になります。
「楽楽販売」において、自動処理の検索条件(日時指定など)や集計機能の設定内容をユーザーに変更させるためには、システム全体に関わる「権限」と、各データベースごとに設定する「アクセス権」の両方を適切に組み合わせる必要があります。
この設定を行うことで、管理権限を持たない一般ユーザーであっても、業務の状況に合わせて自動処理の実行条件を微調整したり、集計対象の期間を変更したりといったメンテナンス操作が行えるようになります。
設定手順
設定変更を許可したいユーザーに対して、以下の2段階の設定を行ってください。
1. システム全体に関わる「データベース設定」権限をユーザーに付与する
自動処理や集計の設定画面(スパナアイコンのメニュー内)にアクセスするために必要な権限です。
・「管理者設定」>「権限設定」タブ>「全体権限一覧」をクリックします。
・権限を付与したい対象のユーザー名をクリックします。
・「全体権限」の項目一覧にある「DB設定」にチェックを入れます。
・画面下の「確定」ボタンをクリックします。
2. 操作したい特定のデータベースに対して「管理」アクセス権を付与する
「データベース設定」権限を持っているだけでは各データベースの設定は変更できません。対象のデータベースごとに「管理」のアクセス権を割り当てる必要があります。
・「管理者設定」>「権限設定」タブ>「アクセス権」をクリックします。
・「対象データ」プルダウンから、設定を変更させたいデータベースを選択します。
・「対象ユーザー/ユーザーグループ」から該当のユーザーを選択し、「表示」ボタンをクリックします。
・「管理」の列にあるチェックボックスにチェックを入れます。
・画面下の「確定」ボタンをクリックします。
※「管理」アクセス権を付与すると、そのデータベース内の自動処理設定、集計設定、インポート設定などのすべての機能設定が変更可能になります。
自動処理の「特定の条件(日時など)だけ」を変更できる権限に限定することはできません
現在の「楽楽販売」の仕様では、自動処理設定の中の「日時検索の条件だけ」や、集計設定の「期間指定だけ」といった、特定の設定箇所のみを限定して解放する権限機能はありません。
設定変更を許可するために「データベース設定」権限および「管理」アクセス権を付与すると、そのデータベースにおける項目の追加・削除や、他の自動処理の削除といった、データベースの構造自体に関わる重要な操作もすべて行えるようになります。
そのため、一般ユーザーにこれらの権限を付与する際は、「決められた箇所以外の設定(項目の構成など)は変更しない」といった社内運用ルールを明確に定めた上で対応していただくことを強く推奨します。
関連マニュアル
詳細な仕様の違いや作成手順については、下記記事をご確認ください。
各権限で操作可能になる範囲の詳細
「データベース設定」権限を含む、15種類の全体権限の内容と、それぞれで可能になる操作について詳しく解説しています。
全体権限一覧:各権限の内容
データベースごとのアクセス権設定の詳細
「管理」アクセス権を含む、各アクセス権(参照・登録・更新・削除など)がシステム全体にどのような影響を与えるかを解説しています。
アクセス権設定:各アクセス権の内容
「楽楽販売」はお客さまから頂戴したご意見・ご要望をもとに、
よりよく、寄り添う 販売管理クラウドを目指してまいります。
現在の仕様ではご希望の機能に対応しておりませんが、
お客様からの貴重なご意見として真摯に受け止め、今後の改善に役立ててまいります。
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