キー項目とは、「顧客ID」や「社員ID」「商品コード」など、DB内で一意の値となる項目
です。他のDBから参照される(DBリンク)場合に必要です。
キー項目は、1つのDBに1つだけ作成できます。
補足
キー項目の仕様
- 全角文字は使用できません。
- キー項目は文字列として扱われます。
- 「先頭につける文字」「最後につける文字」も実データとして登録されます。
設定個所:DB設定>基本設定>項目設定
- 「基本設定」タブ内の「項目設定」をクリックします

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「項目名」を入力し、タイプは「キー項目」を選択し、「追加」をクリックします

- 作成した項目の「設定」をクリックします

- 項目詳細設定画面が開きます(下図は「自動採番」を選んでいる状態)

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設定項目 |
説明 |
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フォーマット |
キー項目の値の形式を選択します。ここでの選択により、以降の設定項目は変化します。 |
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選択肢 |
フォーマットに「選択項目」を含めると現れます。ここで設定した選択肢は、入力画面でプルダウンボックスとして表示されます。 |
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入力制限/桁数指定 |
フォーマットに「手入力」を含めると現れます。入力できる文字の種類と 桁数指定最大桁数を指定します。これに反する値はエラーになります。 |
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連番の桁数 |
フォーマットに「自動採番」を含めると現れます。 |
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先頭につける文字/最後につける文字 |
全レコードのキー値に一律で付与する文字です。先頭には何か文字をつけておくと、エクスポート時に便利です。(※2) |
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接続文字 |
フォーマットに「選択項目+手入力」など2つの要素を選ぶと現れます。 この場合、選択項目と入力値の間に – などを入れたい時使います。 |
(※1) レコードが増えて指定の桁数を越えた時は、それ以降のレコードは自動的に
一桁増えます。
(※2) 数字だけのままエクスポートすると、Excelで開いた時にゼロが取れてしまう
ことがあります。先頭にアルファベットなどがあるとこれを防げます。
フォーマット一覧
フォーマットは複数用意しておりますので運用に合わせてご選択ください。
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設定項目 |
説明 |
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選択項目+自動採番 |
選択肢+自動採番の組み合わせです。 レコード入力時に選択肢から項目を選び登録すると、末尾に番号が自動で付与された形で登録されます。 |
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選択項目+手入力 |
選択肢+手入力の組み合わせです。 レコード入力時に選択肢から項目を選び登録し、末尾の番号も手動で入力します。 |
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年(西暦)+自動採番 |
西暦(yyyy 形式) + 自動採番の組み合わせです。 |
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年(西暦)+手入力 |
西暦(yyyy 形式) + 手入力の組み合わせです。 |
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年(和暦)+自動採番 |
和暦(Hyy 形式) + 自動採番の組み合わせです。 |
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年(和暦) + 手入力 |
和暦(Hyy 形式) + 手入力の組み合わせです。 |
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自動採番 |
すべて自動で採番される形式です。 |
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手入力 |
すべて手入力の形式です。 |
桁数指定と0埋め
手入力を含むフォーマットの「桁数指定」は、手入力できる最大文字数の指定です。
その下のチェックをオンにすると、文字数が足りない時には0で補って揃えます。
例)桁数指定「10桁」で0埋めをありにしてある場合
手入力で”abcde”と入力されると、自動的に”00000abcde”になる
→”abcde”だけでは5桁不足していたため、入力値の前に”0”を5つ足した結果
補足
桁数指定は『手入力の』上限
桁数指定の数値は最大文字数と書いていますが『手入力』の上限です。
選択項目や年・接続文字などは含みませんので、それらを加えて結果的に桁数指定を
超えることはあります。
運用中のDBにキー項目を追加する
既にレコードが存在するDBに、後からキー項目を追加することもできます。この際、入力済みのレコードには新たにキー値が振られますが、そのフォーマットは「自動採番」(9桁)となります。
注意
キー項目の途中追加
様々な注意事項がありますので、追加ボタンを押した後に表示される警告を
よくお読みください。
- キー項目の値はIDの小さい順に1から振っていきます。
- キー項目の途中追加は、レコードの件数によっては時間がかかる場合が
あります。 - キー項目追加時の操作はログに出力されません。
レコードを登録する自動処理がある場合
自動処理でレコードを登録する対象になっているDBにキー項目を追加すると、
その自動処理は使用できない状態になります(追加前にも警告が表示されます)。
使えるようにするには、自動処理パーツの設定画面から赤くなったパーツの詳細設定を開き、キー項目に入れる値を設定してください。
キー項目の設定変更について
ひとつでもレコードのあるDBは、「フォーマット」の変更ができません。
どうしても変更したい場合は、一旦すべてのレコードを削除する必要があります。
なお、フォーマット以外の変更は可能です。
選択項目の選択肢、接続文字や接頭辞、文字数制限などは変更できます。
補足
キー値は変更できません
レコードに対して一度決められたキー項目の値は変更できません。